毎度お恥ずかしながら、本当にちょー久々の投稿です(笑)
美容と健康のアドバイザー てっちゃんです!
健康(内面)の次に大切な美容(外面)。
私の働いているホワイズでは健康の先の結果として美容があると考えています。
美容と言えば、美しい毛髪、美肌、スリムな体型などいわゆる見た目。
21年間ヘアー業界に従事していたので、今回は簡単な毛髪の話をします。
毛髪科学を栄養学的観点から言いますと、残念ながら、毛髪は一番最後に
栄養が届けられる場所なのです。
毛髪は中国では血余(けつよ)と言い、余った栄養素で作られると考えられています。
人間が生きるためには美容なんて言ってられんのです(笑)
臓器やからだを動かすための機能的器官等への栄養補給が優先され、美容面の部位はせいぜい、最後の方で爪→→肌(顔)→→毛髪ですね。
つまり健康であれば真っ先に栄養が毛母細胞に届き、ハリ・
コシ・ツヤあるしっかりした元気な毛髪が作られるのです。
こんな話がありました。
会社のスタッフの母親が、当社のひざ軟骨の栄養食品を飲んだところ、
ひざではなく顔の肌のハリとツヤが得られたという笑い話がありました。
この方はひざはたいした痛みもはなく予防の為とかでしばらく飲んでみたところ、
どうも軟骨成分のN-アセチルグルコサミンが作用したとしか考えられません。
ちなみにその成分は現在では美肌の機能性表示食品の成分となっています。
健康であれば、美容部位にしっかり届くのだと実感しました。
そのためには、栄養学的に言うと、まずは何といってもタンパク質。
毛髪は18種類のアミノ酸から作られているタンパク質ですから、毛髪には最も
必要不可欠な最重要栄養素です。
次にビタミン・ミネラル。
毛髪の材料となるアミノ酸をケラチンタンパクに合成させる役割を果たす酵素の
働きをサポートする「補酵素」として働きます。
ちなみに酵素はタンパク質から作られています。
ミイラ取りがミイラのようなものでしょうか(笑)
ここまでは、私の21年間の理美容業界で得た知識なのです。
今は健康と美容のメーカーで、健康への知識を日々習得しています。
自論ではありますが
◆健康→美容 健康であれば美しくなる・・・・・〇
栄養が摂れていれば毛髪も肌も美しく、若々しく、元気でとなります。
◆美容→健康 美しい人は健康である・・・・・・△
ダイエット等でスリムであれば美しい女性なのでしょうが、果たして健康?
若い女性に意外と糖尿病も多く、食後高血糖が多いそうです。
痩せた女性の多くは「エネルギー低回転タイプ」とも言われています。
つまり、健康⇄美容でなければダメですね。
見た目ばかり繕っても中身が健康でなければ本当の(継続的な)美容は得られない。
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ここ数年ブログはおさぼり状態でしたが、これを機会に毛髪に関する業界で21年、
健康と美容の業界で8年、この両方の業界での経験と専門知識を活かして、健康と
真の美容に関する情報を発信していきます。
毛髪科学と栄養学のミックスした内容でいきたいと思います。
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