乾いた空に 続く坂道
後ろ姿が 小さくなる

優しい言葉 探せないまま
冷えたその手を 振り続けた

いつかはみな 旅立つ
それぞれの道を 歩いてゆく

あなたの夢をあきらめないで
熱く生きる瞳がすきだわ

負けないように 悔やまぬように
あなたらしく輝いてね


苦しいことに つまづくときも
きっと上手に 越えてゆける

心配なんて ずっとしないで
似てる誰かを 愛せるから

切なく残る 痛みは
くりかえすたびに 薄れてゆく

あなたの夢をあきらめないで
熱く生きる瞳がすきだわ

あなたが選ぶ すべてのものを
遠くにいて 信じている



こんばんは。

今日はパパの命日です。

朝から仏壇をあけ。
お話をしていました。

この「夢をあきらめないで」

数日前の早朝に
頭の中に飛び込んできたのです。

パパが生前、大好きだった曲。

きっと、思い出してくれと
わたしくしにメッセージとして
伝えてくれたんだと思いました。

ようつべで聞き。

泣けた。


「似てる誰かを愛せるから」


しあわせになりなさいってこと?

いいのかな。。



作者は

この曲は失恋の歌ですと言っているそうですが、

詞は、完全に

「人生の応援歌」です。


前を向いて歩いていこう。

苦しいことがあっても乗り越えられる。


パパ、ありがとう。

パパの存在を忘れたわけではないから。

娘と二人、しあわせになります。



羽流花