9月に入ってなお、まだ残暑の残る日々が続きますが、体調を崩さないようにしましょう、、、

…はい、自分に言い聞かせています(汗)
暑い日々が続くと身体がぐったりなって何もやる気が起こりませんorz


しかし、、、


そんなぐったりも吹き飛ぶ嬉しいことが!!


前回の記事で自作曲「androgyny」に対して歌詞を応募したところ、二名からの応募がありました><
ショボい曲なもので誰も書いてくれないと思っていたのですが、感謝感謝です!!
ちなみに自作曲「androgyny」は以下の曲です。。。





ボク、いつも歌詞は自分で書いていたので、誰かに歌詞を書いてもらうのは初めてのことです。
なんか一人で作るよりみんなで協力して作品を作り上げるっていいですね^^

いつか、誰かの書いた歌詞やイメージから曲を書いてみたいものです。。。
…時間が出来たら必ず><


さて、では、その歌詞とは、、、

まず、ちぃやんさんに書いていただいた歌詞から。


僕達は 2人で 一対の 小鳥さ
1人では 空へと 羽ばたけは 出来ない
僕達は 綺麗な 双翼が あるんだ
仲間より 輝き 美しい 羽だよ

ある神が 僕達 別々に したんだ
その日から 涙の 花が咲き 始めた

何でだよ 僕達は 今までで 良かったのに
この世と言う 全てを 僕達は 恨んだ
どうしてなの 分かれたいと 思ってなど いなかったのに
ココロは今 暗く深い 底に入って しまったんだ

だから 僕達は 神様に 逆らうんだ
誰か 神様の いう事を 聞くもんか

勝手に 僕達を 別々に したんだ
僕達は そんな事 頼んでなど いないんだ

僕達は 2人で 一対の 小鳥さ
1人では 空へと 羽ばたけは 出来ない
僕達は 綺麗な 双翼が あるんだ
仲間より 輝き 美しい 羽だよ

これからも ずっと2人で 一対の 小鳥さ



これぞ、ボクの表現したかった世界!!
androgynyとは両性ということを意味します。

ボクはそこから、男女は一心同体…二人で一つの完全、のような強い愛を書きたかったのですけれど、それが表現されてる><

そして、なんかカワイイ、、、
歌にしたら、ボクのショボい曲、全然よくなるだろうなぁ。。。


次に紹介するはシロさんに書いていただいた歌詞!!


月と太陽
美しく踊れたら
涙は治まり
ぼくはやっと眠れるだろう


君を抱けたら
全てが報われたよ
二人で泣いたね
答なんか見つからず


正直な瞳に
どう映ったかな
陰陽の区別
誰か教えて


ぼくはこの世界の間違い?
認めたくないよ
何処から何処までが闇
そして光

嗚呼人を愛すること
正しいはずだ
ぼくが愛されることは
許されないの?


居場所見つけて
分かったことがあるよ
愛憎劇は
男と女のお話


ぼくはぼくなのに
仮面は変わる
生きていくために
泥でも舐める


きっと「神様は平等だ」
そんなの嘘さ
君を今も愛してる
愚かな夢

ぼくはやっぱり間違い?
認めたくないよ
何処から何処までが闇
見えない光は


月と太陽

要らない

ぼくは二つも

要らない



幻想的で美しい内容です、、、
こちら、ボクのイメージを伝えないままに作っていただいたのですが、ボクの解釈とは違った世界が出来てて、作曲者として凄く面白く感じます><
クリエーターとして、作品の世界観が広がるのは凄く嬉しいことです^^

幻想的で美しい描写とは対照的に、内容が激情を表しているのが、一層の美しさを際だたせています。

愛憎劇は男と女のお話…

何か真理をついている気がします。


ちぃやんさんに書いていただいた歌詞が光で、煌びやかな美しさがあるとしたら、シロさんに書いていただいた歌詞は影のような妖艶な美しさがあります。

そして、これらの歌詞は二つで一つ。
つまりandrogynyy、、、





すいません、一瞬、自分、うまいこといった、と思ってしまいました><


両方、曲にしてみたいと思います。
今、外注さん雇ったりとかでちょっと慌ただしくしているため時間がないのですが、その内必ず><
絶対にいい曲になろだろうなぁ、、、