不倫の代償、「バチが当たりました……」体験談③ | 不倫の悩みをみるみる解決!開運占い&癒しの傾聴セッション・理想の彼から愛されるレディを実現!30代不倫専門セラピスト秋月麻里

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このブログは  

「もう不倫で、これ以上 
傷つきたくない!」 

と思う繊細な貴女が、 

本来の自分を取り戻し 

理想の彼から愛される 

レディを実現する為の 

私からの愛の手紙です。  

 





 
 





 

(ブログコンセプト変更中) 


(お花はいいな。そのままで、可憐で優しく美しい)  


こんばんは! 
ブログへのご訪問 
いつも、有り難うございます。 


崖っぷち不倫がミルミル解決! 

恋愛オブスから 
理想の彼から選ばれるモテ美女に変身 

グチOKの早く傷つかないセッション、 
ストレスクリア(R)コーチの秋月麻里です。 

どうぞ、よろしくお願いします。 



❤❤❤ 
今日のテーマ 

不倫の代償「バチが当たりました……」 

❤❤❤ 


(前回の続きより) 


彼が転勤になり、その後は一度だけ 
お互いの住まいの中間の街で会いました。 

見知らぬ街でのデートも 
やはりホテル……。 

「不倫だから人目を忍ぶのは、仕方ない」 

そう、自分に無理やり言い聞かせ 
ひとときの甘い感覚に身をゆだねました。


今、考えると
本当はコソコソしている自分がイヤだった。  


太陽の下を堂々と手をつないで歩く 
笑顔のカップルが羨ましかった……。 


コソコソした不倫をしている私は 
実は……彼のコトも内心、疑っていた。 


「彼は優しい。 
でも、本当に私は愛されているの?」


「私は人妻だから、もしかしたら  
独身の彼からしたら、  
責任をとらなくて済む都合の良い女?」 


「独り暮らしの淋しさから私と付き合ってるの?」 


「彼は、カラダ目的?」 


いろんな疑問は空回りするばかり……。 
当時は夫のことも全然、信じられませんでした。


「私は夫から愛されていない」 

「夫との生活は空しい」 

そう決めつけてました。 

そう……思いたかったのかも知れません。 

平凡な主婦が悲劇のヒロインに成ったようで 
自分に酔っていたのです。  


不倫の彼は信じられない。 

夫も信じられない。 

誰も信じられない! 


でも、私の盲点は

「私が私自身を信じられない。」 

だったのです。  

自分を信じられないから 
周りを信じられなかったのです。

それには、気づくコトなく 
被害者意識ばかりで、周りを心の中で 
責めている自分がいました。


誰も信じられなかったので
相談する人もいなかった。


地に足がついてない私は 
子育ても、その日その日をこなすのが精一杯。 

不安定な精神状態で  
子供にも大変申し訳なかったです。 


私には無関心と思っていた夫さえも 

「最近、おかしいんじゃないか?」  

「もしかして、浮気している?」 

と、追求される日もありました。 



夫には何とか、シラを切りました。

ところが、私の職場では 
彼と私が不倫していることをウスウス 
気づいている人達がいたのです。 


元々、職場の人間関係が上手くいかず 
悩んでいたのに、男女関係の噂は 
面白おかしく広まってしまったようです。  


いくら心の中で 
「不倫だけど、純粋に愛し合ってた!」 
なんて叫んでも、世間では不倫は   
卑しい行為ですものね。 


さげすまれても、仕方ないです。
 

職場では好奇の目やうしろ指を 
指されているようで 
人目が気になり、まるで針のムシロでした。 


職場も家庭も私の居場所が見つからず 
出口のないトンネルをさまよっている 
気分を味わった時期でした。  


不倫の代償…… 
「バチが当たった……」そう思いました。 

バチが当った……と自覚したことが 
自分と向き合うキッカケだったかも知れませんね。 


しかし私はストレスから病気になり 
ひっそりと退職しました。


不倫の結末は惨めなものでした。 


❤❤❤  



次回へと続きます。

お読み頂き、有り難うございました。