クリスマスレッスンの試作

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

我が家には、

大学4年生のムスメと、

高校1年のムスコがいるのですが

最近、このムスメがすごい反抗期 笑い泣き

 

 

いわゆる「遅れて来た、今頃来た反抗期」で、

チョー面倒です泣き笑い

 

 

 

彼女は、第一子、ワンオペ育児最たるもので、

我慢出身のママから生まれた忍耐の子です。

 

 

 

なので、小さい頃から大人から好かれる、大人が扱いやすい良い子でした。

 

 

 

6個下のムスコが生まれてからは、甘えることも出来ず(許されず。。かな)

駐在時代は、ママの通訳になって色々助けてくれました。

 

 

 

わたしはわたしで、心のことを勉強していくうちに

彼女との関係に反省点多々で、常に反省、後悔山盛り。。泣き笑い泣き笑い

 

 

 

早めに発散出来るよう努めたり。
でも出来ないことも多数だったわけです。

 

 

 

 

20歳のお誕生日には

たくさん謝って、お手紙も書きました。

 

 

 クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 

 

 

 

ここ最近、ふとした瞬間に

「あっ、切れたな」って思ったことがありました。

 

 

 

 

「ママと子供」

というエネルギーが切れた感じ

子供としてのエネルギー、動物的エネルギーは、

終わったと感じた日があったんですね。

 

 

 

 

21年間育てた身としては、ちょっと寂しさはありましたが

 

 

今や朝出て行ったきり、夜まで帰ってこないことがほとんどなので

寂しいと感じたのは、その一瞬だけでしたけれど。

 

 

 

 

 

ワタシ、最近は、隠居しようかと思うくらい

穏やかに静かに暮らしているんですよねぇ。。照れ

 

 

 

 

それが。。。。

 

 

 

 

 

この遅れて来た長女の反抗期で、ぶるぶるぶるんと

心が乱されることが度々あります。

 

 

 

 

あの時、発散させてあげられなかった責任を取っているような気もするし

 

 

わたしがインナーチャイルドに取り組んだのは40代だから、20代でこんなに言えてよかったねぇ。。。とも思ってる。

 

 

 

 

出来るだけ自由に、多くの選択肢を与えて、

自立するためにも多くは言わない。

(勉強しろとかホント言わない)

 

 

 

一般的な「親」にはならぬよう、

一歩引いて、彼女の人生を尊重する。。

 

 

 

 

などと、取り組んで来たつもりではいますが

 

 

 

 

 

でも結局ね。

 

 

 

 

 

 

 

この世で、

「ママとムスメになる」

と決めて出会った関係性ならば

 

 

 

 

どう、気を付けても、

互いの影響はあるわけで、

それで気づいたり、気づかされたりの瞬間は多々。

 

 

 

 

前は、彼女の理想のママになってあげたい。。

と思ったり

 

 

 

世間でいう毒親にならないよう注意を払ったり

 

 

 

小さい頃の、うまく育ててあげられなかったことを悔いて謝ったりしたけれど

 

 

 

 

どんなに頑張ったって、

こういう学びの関係性は切れない。

 

 

 

 

 

わたしが昔、ハハに言い放ったことが返って来たと言えば、そうかもだし

 

 

 

 

そしたら、彼女も(結構ヒドイこと)ママに言い放ったことが自分に返ってくるよー爆笑

なのかもしれないけれど

 

 

 

 

わたしは、もう謝らないよ。

 

 

 

 

だって、すごーく彼女を愛してるし、

その瞬間瞬間は一生懸命やって

反省もしたし、認めて来たしね。

 

 

 

 

 

早めに言えてよかったね。。

 

 

 

 

必死に、苦しんで悩んで

ママというわたしを、

受け入れるなり、突き放すなり、

すれば良いと思ってる。

 

 

 

ちょっとしんどいけれどね。。

 

めっちゃ長い文句のlineが来て

ヘコヘコーーってなっても、

シーツもパンツも洗って、ごはんも作ってるんだけどねぇ。。笑