こんにちは。
 
 
しばらく間が空きました。
 
 
 
 

 

 

 

先日、義父が亡くなりました。

 

 

仲が良かったわけでなく

どちらというと。。。。でしたが、

 

 

 

調子が悪くなって1か月半。

どうも危ないらしい。。と言われ、慌ててオットと様子を見に行った時には

もう喋れない状態。

 

 

 

それでも、意思ははっきりあり、

「ちはるですーー、お義父さーーーん」って、手を握って、頭を触って

手をさすってって、していたら、もう愛おしくて愛おしくて。

 

 

 

 

お義父さんというより、間もなく終わっていく命を肌で感じて

その生まれてから、今この瞬間のストーリーの偉大さ、壮大さに

恐れと感動。。。畏怖っていうのかな。感じてました。

 

 

 

 

治療は一切しないという方針だったので、自宅で自然に。。という。

 

 

 

 

呼吸は浅く、お口はずっと開いていたので、

「ガン」独特の匂いがしていました。

 

 

 

 

 

義父と2時間くらいお留守番をしていたので、お部屋の浄化と

わたしからの愛をお義父さん本体にずっと送っていました。

 

 

 

 

少しずつ呼吸が変わって、わたし達が帰ってからは一度も目を開けなかったそうです。

で、翌日、亡くなったんです。

 

 

 

義母に「お義父さん、今日はどうですか?明日、お姉ちゃんが行くって言ってます。」

って電話をしている時に、

 

 

 

お義父さんの匂いが、パーーーっとしたんです。

あのガンの匂いです。

お義母さんに、「お義父さんの匂いがしますーーー」って言いながら、笑っていたんですけれど。

 

 

 

その電話から1時間半後に亡くなりました。

 

 

 

アレは、最期に来ていたんだろうなぁ。。。って思っています。

 

 

 

 

九州の田舎の方の出身なので、親族の皆さんの考えが古くて

ちょっとしんどかったです。(今、義両親は関東に住んでいます。)

 

 

 

2日間どーーーーっぷり

嫁ぎ先の文化を味わったと言えば良いのかしらん。。。

 

 

 

 

そこから、昔々言われたことだの、揉めたこと、悲しかったこと

グッとこらえて忘れていたこと。。。。ムカついたこと、ショックを受けたこと

 

 

 

なぜかなぜか胸の中から噴出で、

 

 

 

 

 

まるでまるで、黒い噴水がドバーーーーーーーーっと溢れるように

胸の中だけに納まらず、全身からあふれて来ちゃうくらい

黒い感情だらけになってしまいました。

 

 

 

 

 

どうしちゃったの???って自分でビックリしちゃうくらい

ビューーーーーーーっと黒い水がビュービューーーーーーと

駆け巡っていました。

 

 

 

 

で、8度超えの熱が出ました 笑笑 (一晩で下がったんですけど)

 

 

 

「命」を通しての学び

カルマとか、なんとか一気に向き合うように出来ているんでしょうかね。

 

 

 

 

今は、火事のあと、残り火がフツフツ

まだ燃えている。。。そんな感じです。

 

 

 

 

とりとめなくて、ごめんなさい。

マヂでしんどかった。。。

 

 

 

一度書いたら、次も書けそうです。

 

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。