エネルギーワーカーやヒーラーによるセラピーを受けると、肌がきめ細かくなったり、透明度が増したり、瞳が輝いたり、見た目にも変化を感じることがある。
これって魂が喜んでる状態なんだと思う。
魂が喜ぶってエネルギーが整うこととイコールで、それは実は本来は日常に溢れていて、ふとした時に心底滲み出てくる、訳わからない涙や感謝、愛と言うものに包まれることなんだって思う。
今日観た映画「アメイジンググレイス」
教会で行われたアレサフランクリンのゴスペル映像。
一曲目にアレサに天から何かが降りてきて、神との繋がりを感じた前半は浄化され、後半は何とも穏やかな空間で天に連れて行ってくれた感覚。
映画を観たことで、エネルギーが整い、肌は透明感が出て、髪の艶は良くなり、体も軽くなった。
終わってすぐにもう一回観たいと思った映画は久しぶり。
教会でミサを受けているような映画でした。
映画一本ライブシーンのドキュメンタリー、映像や音から感じられるのは解放だけではなく、切なく辛い背景や、平等を願う白人の行動など奥深く魂が揺さぶられる。
人種差別による奴隷解放から生まれたゴスペルは、わたしたちのDNAに刻まれた奴隷意識にも伝わってくるのかも知れない。
ヒーリングを受けなくても実は日常にヒーリングしてくれるものは溢れていて、日常に目を向けていると、さまざまな名のついたセラピーは本来必要なく、受けるとしてもそこに気づくまでの過程であり、ずっと継続して受け続けるものではないと思っています。
素直に
人を愛すること、人から愛されること
自分を愛すること
これだけなのかな。
これに気づけたら後は何もいらないかも。
探して求めても腑に落ちなかったことが、ある時パズルのピースがはまるように、パッパッパと仕上がっていく。
今、歌いたくて仕方ない。
自分を歌わせてあげなくちゃだわ。