１４年前の夏の満月の日
無事に産声を上げた息子
（のちに、『うりふたつ』という
↑去年か今年の初め頃の主人と息子
21時過ぎに陣痛が来た。
それから約６時間
大きな波や小さな波、
私史上最大級の
痛みと闘う出産を終えて
３:３３
無事に産声を上げた息子
携えて生まれてきた息子と、
今世で対面できた喜び
を
をめいっぱい感じていたのは
立ち合い出産で私の
頭側にいる主人
私を枕元で励ましていた
自分の涙をぬぐってから
私の顔までぬぐってくれていたけど、
私はまったく泣いていなかった。
（ちなみにその前年に挙げた
結婚式後の披露宴の時も、
主人は泣いた瞬間がありましたが
私は一度も泣いていませんでしたw）
疲労困憊すぎて
正直、早く休みたかった
予後を過ごす病院に来る
義両親、実母、
親戚、義兄姉ファミリー、
退院後は友人、知人、
実兄ファミリー、
道を歩けば、
見ず知らずの通行人にまでw
口をそろえるように
「お父さん似やね」
確かに自他共に認める
父親と瓜二つ
ユニット名で親子で
二胡演奏活動し出すことは
この頃まだ知らない…w）
幼い頃から健康優良児で
小学と中学生まで無遅刻無欠席。
『元氣』だけが取り柄だった私が
貧血でフラついたり、
あんな痛い思いして
出産したり、
主人と主人の友達、義両親、
親戚しか知り合いが居ない土地で
日中は、宇宙人みたいな幼い息子と
二人きりの生活を送っていた日々。
（大きくなったねぇ〜ふたりとも…ww）
今となれば、
脇目も振らず
年末年始も働いていた
独身者の私が、
奇跡的に主人と巡り逢い
寿退社後、
大阪から奈良へ
移り住んでから
やっと
バタバタ過ぎて
考える余裕もなかった
自分の将来について
改めて考えさせられる
時間の余裕が出来て…
失業保険をもらいながら
色んな知識を吸収。
挙式＆披露宴、
翌年に妊娠して
出産してからもずっと
自分と向き合えた
貴重な時間でもあったから
本当に有り難い
子供が、巣立った時の自分が
どうなっていたいか？
そう考えて、
アロマテラピーの勉強を始め、
学校に通いながら
アロマセラピストの勉強もしつつ、
アロマとハーブのお店に無事就職し、
販売員として働きながら
知識や経験を積み重ねて
資格取得のため試験に取り組む。
その後、自宅サロン開業後に
ハワイアンロミロミマッサージの
学校に通いながら勉強を始めて、
リラクゼーションサロンで働いて、
自宅サロンを
営む事が出来た
それは、周りで
支えてくれた
家族や義両親、義理兄姉、
親戚、実母、実兄、
友人、知人のお陰だと
改めて感じる
そして、ついに
次の目標へ向かう時が来た
きっと万人受けしないであろう
私の考えや行動。
すべては
大切な人たちの笑顔のために
私は前を向いて進むしかない。
２０２１年は
自宅サロンの在り方を変えます
あなたは
これから
どう生きたいですか？