過去を振り返る | ~自分の手で安らぎを〜都筑区レイキ*アロマ~ヒーリングルーム 月の花

~自分の手で安らぎを〜都筑区レイキ*アロマ~ヒーリングルーム 月の花

都筑区の一軒家プライベートサロン ヒーリングルーム月の花*ヒーリングタッチで心も身体もケア。凝りのある方にはしっかりほぐします。IFAアロマスクール講師、現代レイキマスター、小学生の娘と夢を追いかけ中♬


いつもお読み頂き
ありがとうございます。 




なんとなくクライアントさんとの話で「講師をなぜやっているのか」の話になりました。




思えば私は人前に出るのが苦手で、自分がしゃべるときに顔を観られるともうドキドキが半端なく気持ち悪くなるような人でした滝汗



なのでセラピストデビューし2年ぐらい経つと講師の話が何度も来ましたが「絶対無理~~~~!!」と逃げていました。



でも、姫が生まれ病院サロン勤務形態が難しくなったとき、自分なりにアロマから離れないでいられる方法というのを考え、月に1回カルチャーセンターで講師をやるしかないと思って、講師という立ち位置でアロマに携わることがはじまったんです。


月に1回90分だったかな。レッスンをするとしてもテキストを作ったり、過去に勉強したものを振り返ったり、はじめの内は準備に結構時間をかけました。そして私の中で当たり前のことを
「初めて知った!」
「びっくり!」
「アロマってすごい!」
なんて言ってもらえるとうれしくてうれしくて・・・ラブラブ  



次第に伝えるということがこんなに楽しいものなんだ・・・と楽しさのみの日々でした。



その話をアロマ恩師にすると、卒業したスクールの方でもお伝えする役割を与えられました。 当初 そこでの講師時間は楽しさよりも葛藤・苦しさの方が多かったかもしれません。授業前には何度も復習して時間配分の練習をしたり、自分の想定している違う角度からの質問に頭が真っ白になってしまって、簡単なことさえ説明できなくなっちゃったり・・・今振り返っても「ごめんなさいアセアセ」の言葉が一番はじめに出てくるかもえーん  



でも、レイキのおかげで私はダメな自分も許せるようになりました。不安になっても自己嫌悪になりかけても自分のてのひらのあたたかさで安堵しちゃう単純な私、呼びかければレイキ仲間さんが遠隔で助けてくれる。だから失敗しちゃって、生徒さんに負担をかけちゃうこともあっても、生徒さんを信頼して自分に素直になって協力という形で生徒さんにも予定とは違う学び方をしてもらおうと腹をくくれるようになってから、緊張することはなくなり、楽しさが戻ってきました。



それに加え、IFAアロマタッチの発案者 ステファニー先生のただただ自分が思いっきり笑ってる授業に深い愛と意味があることを知ったり、現代レイキの土居先生のぶっちゃけまくる自然体に皆が勝手に癒されていたり、人に伝えることの色々な形を知れたことで、尚自分が作り上げた気負いというものから解放されるようになった気がします。




自分が伝えたいことをひとつしっかり持っていれば、もうそれ以上制限をかける必要がないんだ・・・そう思ったら緊張というものがなくなりました。 


人に伝えるって楽しい! 
伝えるって難しい! 
だからこそ どんどん深まっていく! 


人はほんのささいなきっかけでスィッチが変わるから、今無理だと思うこともやってみるといいのかもしれませんキラキラ






姫が静かだな…と思ったらお面を作ってました。ニコニコちゃん…ハートでも なんだろう…少し怖いニヤリ