いつもお読み頂き
ありがとうございます。
今年になって園のお友達との
別れが続いております。
離婚や、
小学校入学のための転居などなど
理由は様々で
今日も一人
お別れです。
その子は姫を大事にくれる男の子で
いつもふざけっぷりが半端ない。
だけど根っこはすごくまじめで
6歳とは思えないほど
色々感じ取ってる子です。
違う子が好きな姫に対して
「なんだかんだ言っても
姫は僕と結婚すると思うよ」
と揺るがない愛！！
そんなセリフに親たちがきゃ～～
です。
「姫が好きなら姫ママ(私）のことも
大事にしなさい！」と私が言うと
「仕方ないな～」と色々気にかけてくれたし
姫が鬼ごっこの鬼になって
なかなかタッチできずにいじけ始めると
姫の存在に気が付かない振りして近づき
タッチさせ鬼を代わってくれたり・・・
(その時のリアクションがふざけすぎで面白い！）
姫母はいつもやさしさに惚れ惚れしていました。
だから お別れのお手紙を書いているだけで
胸がきゅ～～～っと姫と私 痛んでいました。
ものすごく遠くに離れるわけではないけれど
毎日一緒ではなくなった切なさ。
こんな日がくることも
「人生」なのよね。
いくつもの出会いと別れ。
喜びと悲しみ、切なさ。
すべて生じるものは
生きている証明。
一緒に乗り越え生きましょう♪ 姫
