アロマタッチボランティア
5回目のご報告です。
今回は3名行いました。
男性 歩行可能
ご自身の部屋のベッドにて
脚のトリートメント
ずっとお話をしながらおこなう。
普段感情を出さない方とのことだが
施術後はいつもニコニコで
施設のスタッフさんは驚かれていました。
30代女性 脳性マヒ
車いすにてハンドトリートメント
今回はとっても機嫌がよく
行っている間、ずっとニコニコされていて
「いつも ありがとう」と
何度も仰っていました。
ほとんどエフルラージュです。
施設のスタッフ 女性
管理職? いつも私が来る日を
調整して下さっている方で
シフト上なかなかお会いすることがなく
どんなことをしているかを知って頂く為
広場で皆がお茶会をしている前で
ハンドトリートメントを施術しました。
普段疲れる部位なので
本当に気持ちいいです。。と
喜んで頂けました。
ハンドトリートメントを行うと
会話もはずみます。
一気に距離も縮みますので
親しみをもち
その延長で他の方々にも優しくなっていたり。
そして今回 びっくりしたのが
脳性麻痺の女性が
早い皆の会話にどんどん入っていたこと。
発語がスムーズではないので
聞き取りもゆっくりがよいかと思い
丁寧な話しかけ、簡単な言葉を
心がけていましたが
そんな必要はありませんでした。
理解可能なのに、気を遣いすぎて
不快な思いをさせてたかも・・・
反省です。
それと共に
あんなに楽しそうに
皆の会話に入っていく彼女をみて
とても嬉しい感情が広がりました。