こころの修復 | ~自分の手で安らぎを〜都筑区レイキ*アロマ~ヒーリングルーム 月の花

~自分の手で安らぎを〜都筑区レイキ*アロマ~ヒーリングルーム 月の花

都筑区の一軒家プライベートサロン ヒーリングルーム月の花*ヒーリングタッチで心も身体もケア。凝りのある方にはしっかりほぐします。IFAアロマスクール講師、現代レイキマスター、小学生の娘と夢を追いかけ中♬


穏やかな日々が続いております。



人が生き、生活を育むこと。

ただ それだけのことが

最高に素敵なことに思えますキラキラ




私は一度 心を壊したことがありました。

喜怒哀楽は激しいものの

打たれ強く

結局泣き疲れたらすぐに立ち上がる私が

1~2年 廃人状態になった時期。



14歳ごろ

殆ど今も記憶がありません。

蘇るとしたら

無性に悲しく

無性に苦しく

無性に会いたい

終わりのない懺悔感でしょうか。



あの頃 立て続けに2匹

猫を失いました。

納得のいかない別れ方に

自分を責め続け

時間を壊してやり直したかったのです。




その時から2年ぐらい

我が家で初めて動物のいない環境。

それも耐えられなかったのかもしれません。

2年後ぐらいに

父が私のために犬を与えてくれ

私は現実世界に戻りましたからにひひ




それでも何年も

時々思い出したように

ふっと悲しみが湧き上がり

そうなると数時間

取りつかれたように私は自分を責め続けました。



それを解消してくれたのは

あるセラピストさんの

ゲシュタルト・プラクティスです。



心理療法のひとつで

私はこの療法をおこなったことで

霧がはれたように

自分を責めることをやめ

失った命を追いかけ続けることをやめました。



失った命にとって最良なこと。



それは、大事に思っている

生き続けている命たちが

幸せであること。



懺悔なんていらない。

求められても困る。



終わってしまった時間を嘆くより

これからの時間を

一緒に過ごした時間を糧に

大事にしてもらうこと。



その方がきっとうれしいんだ・・・

それを私の心でしっかりと感じられたからです。



そして 今 その思想は

私が多くの命を見送る立場になった

セラピストとして

大きな支えになってくれているようです。