思えば、、、
私はこどものころから
自分のことがだいすきだった。
別にあれですよ・・・
「自分が可愛い」とかって思うとかっていうことじゃなく
自分のことに
ものすごく興味があるということで。
「感情」とか「変化」とか
自分の中で湧き上がってくるものを
全神経で受け取り、解釈して、見出していく。
この作業がなんだかとっても面白くって
他のものを崇めたり、
他のものに託したりするよりも
限界だと思う先まで走りこんで追い詰めてみたり
ただただぼぉ~~っと感情のままに時を過ごしたり。
それがたとえ
大いなるものの導きに過ぎないものだったとしても
自分の中の
知りもしない無限大の可能性を
ひとつひとつ 生きている過程の中から
知っていく。
自分自身が何かを起こすことで
自分自身が感じていく。
それが好きなんだ。
何十年 生きていても、
まだまだ新たなことが湧き出てきているから
それは多分、一生終わることがないんだと思う。