こんにちは。BBSHヒーリング@八王子のユキです。

今日は、別のマントラのご紹介です。「Deva Premal のOm Purman II」。

このマントラの曲のリズムは、この春の陽気と同じくらい軽快で弾むように感じがしているので大好きです。




このマントラを聴いていると、「生は喜びなんだな」と感じずにはいられません。

今思えば、「どうしてあんなに自分を裁いていたのだろう?」と思うのですが、子供の頃にはそうせざる負えない環境下で、それ以外の選択肢がなかったのだなと今では理解することができます。

「自分を許していく。」

深く深く自分を許していくことを、私達は学ぶ必要があるのですね。

どんな自分も愛していく。

「この自分はいけない」「この自分はダメ」と思っているのは、単なる文化的な背景や家族の中でのお母さんやお父さんが「ダメ」だと言っていただけで、宇宙の真実からみたら「ダメ」な根拠なんて何もない。そのことに本当に気が付く必要がありますね。

自分を制限しているものがあるなら、そこには間違いなく幸せは存在しない。

自分が自分に「ダメ」だと言っている部分に気が付いて、その「ダメ」を一つ一つ外していくこと。そのプロセスを、丁寧にやっていくと、自分では思いもしなかったような場所に自分がたどり着けることに気が付いていきます。

魂の成長に限界はない

自分が求めさえすれば、いくらでも自分を生まれ変わらせることはできるし、いくらでも新しい自分に変わることはできる。

私達が制限されていると思うのは、単に自分の中で「ダメ」と言っている部分だけであって、外側にはない。自分が自分に許可を与えていないだけ。






私が最近テーマにしているのは、自分の「力」。

私自身、自分の持つ「力」に「ダメ」出しをし続けていることに、気が付きました。

子供の頃の私にとっては、「力」は暴力に等しいイメージを持っていて、「あんな危険なものを自分が持つことを許すことはできない」と、子供の頃の辛い経験から自分の「力」に蓋をしてしまっていたのです。

でも、「力」は生命力そのもの。自分の生きる力でもあるし、生きる力は喜びそのものでもあるのです。それを自分が「ダメ」だしをしているということは、自分の中に限界を作っていることになりますね。

「力」=生命力を、自分に取り戻す

この許可を自分に与え始めたとき、グラウンディングがさらに進み、大地からのとろけるような濃厚なエネルギーが足を通じて身体に流れてくることを感じるようになりました。

大地の、母なる地球からの濃厚な愛のエネルギーが、生命力と言う形で自分に与えられていることを深く感じます。

今までどれだけ自分がこの大地からの濃厚な愛のエネルギーから切り離されていたのかに気が付きます。

もったいなかったな~。笑。






自分の限界は、いつでも自分の中にあります。

いつからでもどんな状態からでも新しい自分になれるし、古い自分のパターンから抜け出すことは可能です。

そうすることで、今まで得られなかったものや、できなかったことが、面白いほど自分の目の前に現れたりするようになります。

最後に、アメリカのカリスマコーチのアンソニー・ロビンスの言葉をご紹介しますね。(これは日本語です。)
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自分の思考パターンを変えると、その先には、いつでももっと良いことが待っているんだよね!


Love,

BBSHエネルギー・ヒーリング@八王子
http://yukikowamoto.com/