昨日はザーザーザーザー雨が降って
黒い雲とともに雷がドーンドーン
ピカッ!!ドーン
その激しさに心乱れつつ
そのあとの爽やかな青空を見上げてホッとして
集中して作業しているうちに
真っ暗な夜が来ていた
夜中に耳を澄ますと
また雨音と雷鳴
雨は恵みであるけれど
厳しさがあることも同時に思う
4月月初に訪ねた島根では
導きをいただいて出雲国一ノ宮である
熊野大社へも参拝しました
こちらでは境内の荒神社に高龗 闇龗 闇罔象という
三柱の神が祀られています
三神は甘雨を降らし、霖雨を止める神と書かれていて
恵みの雨を降らし、被害が及ぶ長雨を止めてくださるという
今の時代においてもとてもありがたい御神徳です
日本や地球上で水の害が少しでも穏やかになるようにと
祈りました
ここのところ、こういう祈りをすることが多く
そういう神様方に巡りあわせていただいているのだと
そんなことも感じました
家の中にいても抗えない自然の
激しさのようなものを感じる
それが当たり前の時代です
https://www.geometry-ps.com/lp/ws-nedu-jinja/
4月19日の根津神社ワークショップについて
少し書いておきます
根津神社はヤマトタケルが約1900年前に
創祀したと言われる東京の古社です
縄文時代のある時期
根津神社は海岸線にあったそうで
あまり知られてはいませんが
縄文の神様も祀られています
2008年頃から、日本だけでなく
世界は大きく様変わりし
同時に長く眠っていたかのような
縄文以前の古い神々が動き出しました
縄文の神々とは自然そのもの
地球そのもの
そして生命力そのものを司る神々でもあるのです
4月以降、5月、6月と
私たちはジェット機に乗って
上昇気流の力を借り
培ってきた自力による自分を
他力で爆進させる必要があります。
だからといって強張るのではなく
しなやかさや土台の健やかさはとても大事
たっぷりと豊かな循環ができる
健やかな土台となる生命力と
恵みとしての水と風
災厄をお鎮めいただく神々に
頭を垂れる
そういう関わり方が大切になり
そういう時間を持つための神社ワークショップです
4月19日根津神社にて