こんにちは、伊藤まどかです。
人との関係性に名前をつけると
夫婦
恋人
友達
親子
同僚
仲間
同志 …
と多数あって
その言葉の定義を
人は知らず知らず
自分の無自覚な＜定義＞を当てはめる。
それは人それぞれに違っていて
そこに乗せる感情や感覚も違っている。
定義を共有すると分かり合えるけれど
定義を無自覚にしていると制限を生み出す＜枠＞になる。
夫婦だから○○をしてほしい
親子だから○○をするのが当たり前
いつの間にかそう思っているとき
人は自分の定義の中で捉えているから。
すれ違っているのは気持ちの前に
前提となる＜定義＞が違っていたりする。
わかってくれない、の前に
定義を共有すればいい。
仕事も同じ。
何でわからないんだ？？の前に
定義をまずは共有し、ゴールの定義も確認しよう。
そんなバカな？！
分からないわけないだろう？？
と思っているようなことが
掛け違って、ずれ込んで
結果的に大きな齟齬となっていたりするものです。
もう一つ、これも認識しておくといいのは
見方が変われば、関係性って変わる。
例えば、
新しい関係というのは
まっさらに出会うだけではなく
「今までと関わり方が変わる」
ということも新しい関係
長年一緒にいる
夫婦だって
親子だって
友達だって
仕事仲間だって
上司と部下だって
どんな関係だって 新しい関係になる可能性がある
見方を変えて
関わり方を変えていく
自然とそうなることもあるけれど
相手を見ようとすること
より良い関わり方を選ぼうとすること
自ら望み 時には努力することで
きっとその関係は豊かさを増していく。
メールマガジン
【３ GRACES トロワ・グレース】
サロンについてはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/3graces
最寄り駅「三軒茶屋駅」徒歩3分
東京都世田谷区太子堂１－１４－１２アンサンブルビル３Ｆ
アクセス
https://ameblo.jp/healinglotus/entry-12435482761.html
【healing lotus 高砂サロン】
最寄り駅「京成高砂駅」
場所の詳細はお申込み時にご連絡させていただきます
ご予約・お問い合わせ ご提供メニュー ご予約状況はこちら サロン内風景
講座情報・期間限定メニュー情報はこちら
ペンデュラム講座【入門編】 生命の樹活用講座 各種講座開講スケジュール