マクドナルドがアンケートを取ると必ずヘルシーなものが食べたいという結果になるけど、実際に販売するとヘルシーなものは全く売れないという話
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某雑誌で 前社長の原田氏が語っていたことです
天下のマクドナルドも 顧客のニーズを探るのには苦労しているんですね
(っていうか ヘルシーなメニューを求める人は そもそもマックに来ないとなぜ気が付かない)
さて、あなたは どうやって
お客様の要望を探っていますか?
いつも仲良くしていただいている君塚由佳さんから、
これについて教えてね、とメールをもらいましたので、
私の場合を書いてみます。
まず、わかりやすいところで
「○○してほしい
○○をやってほしい
という直接のご要望(対面時、メール等)を頂いた場合、
それが気軽に発せられた言葉でも、
すべて検討する。」
●自分が提供している仕事の理念・信念・価値基準に合っているかどうか?
を見ていくこと。
→自分の目指しているものに合っていないと何でも屋になり、
お客さまの本来のご要望にも応えられないし、自分も続けられない。
自分から見ても他者から見ても違和感になり、信頼が失われる。
自分に対して誠実であること、嘘をつかないこと、と見ても良いでしょう。
●私自身が提供する意味があるかどうか?
→他の方で私よりも良いものを提供している人がいるなら私がやる必要はない。
その場合、他の方をご紹介すれば良いし、自分は自分のやるべきことに集中するほうが良い。
私の場合なら、具体的には私自身の目指すこと「魂のゴールド」に向かうことになるかどうか?
※魂のゴールドとは ・・・伊藤まどかの造語。
自分の海を自分らしく泳ぐ、そんな世界で自分の魂を歓ばせ、魂を輝かせること。
本当の自分の可能性~輝き~を拓き、表現し、創造する自分の世界。
魂の色は人それぞれ。
可能性を磨き、拓き、自分の魂を輝かせていくと、輝きを増す魂の色。
輝きが増せば増すほど魂の光はゴールドに!
他にもポイントはありますが、
大きくはこの2つ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170313/09/healinglotus/69/14/j/o3000199313888694710.jpg?caw=800)
次に、
お客さまと接しているときに、
その方が本当に望んでいることを探ることです。
表面的なご要望は、ご本人が望んでいることと違う場合があります。
そのため、実際にご要望に応えよう!と意気込んでも、
全く反応がない場合もあるのです。
こういう場合には
●質問と観察をしています。
最終的には以下のような質問です。
「どういう風になりたいですか?」
「人生で何が大切ですか?」
「どういうことを望んでいますか?」
「知りたいと思っていることは何ですか?」
こういった質問だけをする場合もあれば、
お話の流れから将来のビジョン、人生へ望むものを教えていただき、
そこに必要なものをご提案する。
その際には、その方だけに必要なものをオリジナルで提案します。
講座などは、それを一般募集することもありますが、
一人の人のことを見て、話して、考え、提案する、という流れです。
あとは、
今のエネルギーの流れから必要なキーワードや、
必要なもの、エネルギーを読み取り、
そこから構築する、という方法です。
一般的には
数秘、占星術、九星気学など、誰でも流れを大まかに読むことはできると思います。
その流れの中に、すでにニーズがあるのです。
と言っても、お客さまから直接ニーズを探るには
上記の質問をすることもあります。
大体は私がピンときたことをやることが多いですが(笑)
そうすることで、私というフィルターを通るので、
私らしいサービスが結局のところ提供でき、
そこにニーズがある、ということでもあると思います。
あ、もう一つ。
ニーズを探る方法として、自分が望まれているのは
対面なのか?
遠隔(メールとか)なのか?
発信する言葉なのか?
などを確認するのは大切です。
会いたいと言われるのか、
発信される言葉やモノが魅力なのか、
などは初めての方にも、リピートしてくださる方にも
聞いておくと、大まかなスタート地点が見えてきます。
たくさんの方に買っていただく規模なら、
定型アンケートも有効だと思います。
が、個対個の場合、その方が本当に望むものを探ること、
どんなお悩みを解消したいのかを聞いてみること、
かと思います。
よくありますが、間違っても、ご家族や友人に、
どんなものを提供したらいいか?と聞かないことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170313/09/healinglotus/f7/a4/j/o3000200013888695200.jpg?caw=800)
お客さまに本気で聞くか、丁寧に観察し、その方を知ろうとすること。
その方の未来に望むことを知ろうとすること。
その中で自分が出来ることが何か?を常に考えること。
できることとできないことを見極めること。
自分にもお客さまにも誠実に、正直であること。
基本的なことが大切。
そこからブレなければ、徐々に自分なりの方法が見えてくると思います。
お客さまと接しているときに、
その方が本当に望んでいることを探ることです。
表面的なご要望は、ご本人が望んでいることと違う場合があります。
そのため、実際にご要望に応えよう!と意気込んでも、
全く反応がない場合もあるのです。
こういう場合には
●質問と観察をしています。
最終的には以下のような質問です。
「どういう風になりたいですか?」
「人生で何が大切ですか?」
「どういうことを望んでいますか?」
「知りたいと思っていることは何ですか?」
こういった質問だけをする場合もあれば、
お話の流れから将来のビジョン、人生へ望むものを教えていただき、
そこに必要なものをご提案する。
その際には、その方だけに必要なものをオリジナルで提案します。
講座などは、それを一般募集することもありますが、
一人の人のことを見て、話して、考え、提案する、という流れです。
あとは、
今のエネルギーの流れから必要なキーワードや、
必要なもの、エネルギーを読み取り、
そこから構築する、という方法です。
一般的には
数秘、占星術、九星気学など、誰でも流れを大まかに読むことはできると思います。
その流れの中に、すでにニーズがあるのです。
と言っても、お客さまから直接ニーズを探るには
上記の質問をすることもあります。
大体は私がピンときたことをやることが多いですが(笑)
そうすることで、私というフィルターを通るので、
私らしいサービスが結局のところ提供でき、
そこにニーズがある、ということでもあると思います。
あ、もう一つ。
ニーズを探る方法として、自分が望まれているのは
対面なのか?
遠隔(メールとか)なのか?
発信する言葉なのか?
などを確認するのは大切です。
会いたいと言われるのか、
発信される言葉やモノが魅力なのか、
などは初めての方にも、リピートしてくださる方にも
聞いておくと、大まかなスタート地点が見えてきます。
たくさんの方に買っていただく規模なら、
定型アンケートも有効だと思います。
が、個対個の場合、その方が本当に望むものを探ること、
どんなお悩みを解消したいのかを聞いてみること、
かと思います。
よくありますが、間違っても、ご家族や友人に、
どんなものを提供したらいいか?と聞かないことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170313/09/healinglotus/f7/a4/j/o3000200013888695200.jpg?caw=800)
お客さまに本気で聞くか、丁寧に観察し、その方を知ろうとすること。
その方の未来に望むことを知ろうとすること。
その中で自分が出来ることが何か?を常に考えること。
できることとできないことを見極めること。
自分にもお客さまにも誠実に、正直であること。
基本的なことが大切。
そこからブレなければ、徐々に自分なりの方法が見えてくると思います。