自分を制限している時間・空間・状況・・・
そういう「枠」は当たり前にあるし、
必要なものだと思います。
その枠がなければ、
どうして良いかわからなくなると、
「私」は思います。
人によっては、
そんな枠を超えたいと思うかもしれませんが。
「枠」と「属する」ことは違います。
私は属することは難しい。
帰ることはとても大事。
結婚という「契約」が、
私の帰るべき「約束」という枠になり、
弾丸のような私の「家」となっているのです。
だからといって、
たくさんの「属する」は、
私を緩やかに絞め殺す。
今、
一人でいることは、
決して独りではないのです。
私は私の在り方として、
属することが得意ではありませんが、
世界との関わり方の中で、
「枠」の内には存在しています。
それぞれの「枠」
それぞれの「戻る場所」
属する世界。
常に問い、
常に向き合い、
常に選ぶことが、
本当に大切なのだと、
日々、感じます。
あなたはどう?