知識と実践により、
ひっそりと受け継がれた古い知恵。
カタカムナも、
インディアンの言葉も、
聖典もそう。
その中の一つが生命の樹です。
今、生命の樹を探求するだけでなく、
ともに実践することにも焦点を当てています。
身体、心、思考のレベルでの実践。
そこからの魂のレベル。
修行ではないけれど、
実践を重ねるということは、
一つの行とは言えるかもしれません。
誰もが生命の樹を自らに持つ。
認識し、その対応へ意識を向けることで、
問題やテーマを解きほぐすことができるのです。
例えばみぞおちの固くなっている人。
ティファレト(あなたの本質、美)が
押さえ込まれている可能性があります。
美しいと思うものに触れ、
あなたの美意識を思い出しましょう。
みぞおちを優しく摩り、
温めるだけでも
あなた本来のものが起き出してきます。