合羽橋で待ち合わせて買い物へ。
合羽橋といえば!
言わずと知れた料理人のための問屋街
![!](https://emoji.ameba.jp/img/user/me/mei1029/232842.gif)
素人でも気にせず買い物できるお店が多いので、料理好きの人も是非。
食器から、変わった調理器具まで、興奮するものだらけです。
最近はお洒落カフェもできてるし、昔ながらの蕎麦屋も美味しい。
※基本は平日のみの営業が多いです。
![リンク](https://emoji.ameba.jp/img/user/wi/wild-boar1983/980751.gif)
なぜ合羽橋かというと、
ずっと欲しかった包丁を買いに出かけたのです。
夫が買ってくれると言ってくれたのが嬉しかったのと、
使っている包丁は私の研ぎ方ではイマイチで、
砥ぎに出すほどの代物でもないか・・・と買い替え。
何より、普段プレゼントとか特にしない夫が
![ビックリ](https://emoji.ameba.jp/img/user/xx/xxmiyabinxx/887668.gif)
プレゼントしてくれる
![きらきら!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)
というところが私にとっての喜びポイントです。
もう一つは、
切れ味のよい、自分の手にしっくりくる道具を手に入れられる
![ビックリ](https://emoji.ameba.jp/img/user/xx/xxmiyabinxx/887668.gif)
というところもポイントです。
自分が喜べるポイントをちゃんと喜べるように死守するの大事です。
自分で買ってもいいし、一人で買ってきてもいいのですが、
夫と一緒に行って買ってもらう、
そして、ちゃんと選ぶのが私のポイントだから、
結果的に1年くらい待ったのです。
(スケジュールが合う日、その気になる日・・・とか)
満足
![きらきら!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)
あとは、料理に励もう、という気がどんどん出てくる。
この浮かれた気分のまま料理を作ります!
自分のことは、自分しかしらない。
そういう部分、必ずあります。
自分の大事なことを蔑ろにしないこと。
自分が自分を一番幸せにしてあげること。
そこからしか、何も始まらない。
ちなみに、合羽橋が好きな理由はもう一つ。
食べること・作ることだけでなく、
料理の情景が出てくる小説やマンガも大好きです。
特に、池波正太郎さんの本は秀逸
![お気に入り](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/today-nori/1233528.gif)
世界観が白黒でなく、グレーが存在しているところが好き。
だから、池波正太郎の記念文庫も大好き。
台東区生涯学習センター1階 台東区中央図書館内にあります。
再現された書斎を眺め、手書き原稿や置かれた遺品の万年筆や資料の本をひたすら眺め、
池波正太郎に想いを馳せる。
資料として置かれている、
ドラマの鬼平犯科帳ウラ話コラムをむさぼり読んで、
昨日は大満足でした。
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ついでにご紹介。
多分、一生のうちに何度でも手に取る本たち。
筒井ともみさんの「食べる女」
料理がしたくなること間違いなし、です。
そして女であることを思い出す本。
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