狭いけれど、深く伝えることができる人。
自分が受け取る側の立場なら、今の自分がどちらを必要とするのか?
それを見極めることも重要だし、どの程度浅いのか、どの程度深いのかを見極めるのも重要。
そのお金を払うに値するかどうか、なども。
お金を払う相手に対して、の話です。
お金をいただくプロに必要なのは、
深いことでも浅いことでも、求められていることプラスαをシンプルにわかるように伝えることのできる、言語化力やコミュニケーション力。
仮説を立て、探求し、検証し、改善するという仕事では当たり前のことをやり続ける力。
接客業でも、研究者でも、セラピストでも、講師業でも、エンジニアでも。
プロって、その職業でお金をもらっているということだし、お金をもらう以上、やるべきことやそれに見合う程度を維持向上させるって、責任だな、と思います。
アルバイトでも、新入社員でも、経験の浅い人でも、そう。
お給料をいただいてる場合は、お客様がどこにいるか見えづらい人もいるかもしれませんが、向こうにいるお客様を意識するかどうか。
個人の場合は、本当にお金をいただいてよいレベルかどうか、または、そのお金は見合っているのか、自分を伸ばし続けているかどうか。
最近出会った場面や言動などで私が思ったことなので、私見ですが。
私も日々、積み重ね続けなければ、と思わされたので自戒を込めて。