エモーションコード: ケース4 不倫相手からの囚われた感情から解放された夫婦 | オーラから教えてもらえること

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ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

現在ニューヨークに来ております。夫の仕事関係とプライベートの両方で、1週間ほどの短い滞在です。

 

さて、エモーションコードで試された方々から続々とセッション後の体験談が寄せられていますが、とても興味深いケースがあったのでご紹介します。

 

エモーションコードでは、囚われた感情は6種類に分けられています。その中に、"absorbed" といって、ある時期、他人から吸収してしまった囚われた感情があります。

 

「憑依」というと、他のスピリットに憑りつかれているイメージなので誤解されないように説明してみます。

 

例えば、一つの例であったのは、クライアントさんが16歳の時に自死されたクラスメートからの囚われた感情でした。

 

他のケースでは、一人の方が5つの感情をあるご夫婦に無意識でしょうが送ってしまい、ご夫婦が吸収していたものでしたびっくり

 

奥さんであるクライアント=Aさん

Aさんのご主人=Bさん

Bさんの不倫相手=Cさん

 

Aさんは軽く、確認のために他人から吸収してしまった感情があるか私に聞かれたので、筋肉反射で調べるとYESとでます。

 

私は、そんなのはないだろうとちらっと思いましたが、偏見や思い込みはノーノ―なので、ニュートラルに気持ちを保ちます。

 

どうやらAさんが30代後半の時にご主人のBさんが不倫していた時期があったのです。

 

Aさんはその事を知り、離婚も考えられましたが、その後、BさんはCさんと別れ、Aさんの元に戻られました。

 

40代後半のAさんにまさかの約10年前に起きた出来事からの他人からの囚われた感情が吸収されていたなんて私たちは驚きでした。

 

Aさんは前向きな方で、何事も学びと考えられますが、Cさんの強い念のようにもなってたのかもしれない感情は、やはり、Aさんにとっては異質なものでした。

 

さて、どんな感情をAさんは吸収していたのでしょう。

それは、「自虐、抑うつ、心痛、裏切り、放棄(見捨てられた感)、嫌悪」とCさんからの感情は6つもあったのですびっくりびっくりびっくり

 

私は直感的に、それはBさんも吸収されているのではないかと潜在意識に行くと、答えはYES。

 

6個解放し終わりました。こうやって解放された感情は、オリジネーターといって、最初にこの感情をつくったCさんからも自動的に解放されます。(あくまでも、吸収してしまった感情の解放は、クライアントさんのためのものですが)

 

Cさんから解放されたかを確認する必要はないのですが、Aさんのご主人からも解放されたかを私は確かめてみたくて確かめるとそれは、YESでした。これは新しい発見でしたキラキラ

 

Cさんからの6つの囚われた感情のエネルギーによって、AさんとBさんがどのくらいの影響を受けていたかは、明確に証明することはできません。AさんとBさんが主観的な目で何か気づくことはあるかもしれません。

 

このセッション後にAさんから連絡がありました。

 

「あの日、まさかの他人からの囚われた感情を解放してもらった日、とても旦那さんがリラックスして、優しい感じで、何かが大きくシフトしたという感覚が自分でもわかりました」

 

また、CLCを取られている他のクライアントさんは、「エモーションコードの後に、とてもいい人だけど、やっぱり自分を尊重し、大切にしてくれない彼と別れる決意をしました!」などの感想をいただいた方も。

 

また、他のクライアントさんの中には、セッション後もネガティブな感情が動いているようで感じられる方もいらっしゃいます。眠くなったり、目が冴えたり、いろいろありますが、普段にないエネルギーの変容は、「何かが変わっている、変容している」と手ごたえを感じられる方が多いです。

 

自我、エゴからつくられた囚われた感情が解放されるたびに、本質の、本当の自分が輝いてきます。その自分が強く個としての自分に反映されるようになってきます天使キラキラ天使キラキラ