最近アメリカ在住の日本人でアメリカ人の方と結婚されたAさんとBさんの義理のお母様とお父様が天国に戻られました。
Aさんは CLC(コンシャスライフコーチング)を取られているのですが、ちょうど私とのセッションが義理のお母様がICUに入られた次の日だったのです。
Aさんとのセッションの時にお義母さまに意識を合わせようとした時、先に天国に戻られているお義父さまが現れてくださいました。
ビシッとスーツを着て、かっこいいハットまで被っています
「私が妻を迎えにくるから心配しないように子供たちに伝えてください」という印象を送られてきます。
頼もしく、頼れて、ユーモアのセンスのある男性です
Aさんによると、子供たちが生まれてアメリカの超田舎に引っ越したものの、お義父さまは都会育ちでイタリアンスーツを着こなすおしゃれな方だったようです
Aさんはすぐにご主人にそのことを伝え、Aさんが自己リーディングしてみると、翌日には実家に帰った方がいいということで飛行機のチケットを手配されました。実家に帰る日の朝、お義母さまは天国に戻られました。
ご主人が実家に戻り、集まった兄弟たちに父親のメッセージを伝えるとみなさん納得されていたそうです
クライアントのBさんの義理のお母様もICUに入られている時にセッションでした。この時、お義母さまは私の前にどのような姿で現れてこられたかというと、教会に行くときに着るようなワンピースでした。
Bさんはお義母さんは敬虔なクリスチャンでお義母さんをよくあらわしているとのことでした。
この方はICUに数週間いらっしゃったかもしれませんが、もうすでに天国で待っていられる家族と旅立ちの準備をされていたのでBさんもあとはタイミングの問題だと心の準備をされていました。
スピリットは必ずしもこうやって姿かたちを心の目で見せてくれるわけではなく、そのスピリットによってコミュニケーションのされ方が違ったりします。
また、ICUに入られている方は肉体には問題がありますが、意識は出入りできるので、コミュニケーションを取れる高い意識に波長を合わせることでコミュニケーションが出来ることが多いです。
最近、特にCLCや量子フィールドのセッションの時に、最後に誘導して一緒に癒しや細胞に入り込んでいるトラウマや罪悪感、恐れ、思い込みを浄化し、その後で本質の光で満たすのですがビックリするのは、その後(セッションの終わり)で引くカードで同じものばかりがでること。
それは、「91 ドリームタイムと目覚め」のカードです。誘導の内容も幻想、夢(ドリームタイム)の中で経験したものを癒すところがありますが、このカードはそれと同じことをいっているのです。
先ほど終わったセッションでもこのカードが出たので、クライアントさんにかなり高い確率でおのカードが出ていることをお話したところでした。
きっと最近CLCを取られた方々は、「私の時もそのカードだった!」と思われると思いますが、ちらっと引用してみます。
「、、、、、、、、、彼ら(クジラ意識)は、この物質的現実という「夢」を超越し、より目覚めた状態でいることができます。クジラたちは何千年もの間、この物質世界を超えた領域で私たちのガイドの役目を果たしてきました。
しかし、人間の意識が進化する時が来た今、私たちもこの物質的現実という夢を超越し、真の現実である「目覚めた状態」に入れるようになる必要があります。
夢の中で愛に満ちたクジラの存在を想像し、彼女のハートとつながりましょう。クジラと一緒に呼吸してください。クジラに導いてもらいながら、ドリームタイム(夢の時間)から目覚めた世界へと移行していきましょう。」
ギャラクティック・ルーツ・カード(2010年) リサ・ロイヤル
VOICE社