自己肯定感が低い人は物事を白黒で考える人も多いですね
何か人に証明できるものがあってはじめて自分に価値があると思い込んでいたり、、、
そういう人はなかなか自分を認めることができず、今の自分に満足できず、人と比べても意味がないと思いつつ比べてしまったり、、、
また、そういう人は、人のことも自分を評価するのと同じように評価していたりします
そうすると、「この人のいうことは聞けるけど、あの人のいうことは聞けない」と自分の評価に値している人のことは認めることが出来ても、自分の評価に達していない人の話は素直に受け入れることができなかったり
何がリスクかというと、偏見のゆがんだ眼鏡で人を判断、評価、ジャッジして人のいうことを聞いていると、本質の自己の声を聞かず、エゴの声を聞くことになるのです
過大評価した人がいっていることが間違っていたとしても正しいと思い込み、評価が低いと下した人の言動に気づきのポイントがあったとしても、抵抗し、受け入れないのです
これでは、エゴのジャッジに振り回され続ける悪循環になってしまいますね
負のループを断ち切り、本質と繋がり、偏見のゆがんだ眼鏡をはずしましょう。そして、本質の自然体の自分を恐れずに表現してみましょう
負のループで自分の人生を苦しめている時間はもったいないですね。
真実が見える👓本質の目で世界を見ている時、日常の生活の中にたくさんの幸せや喜びが感じ取られるでしょう