二元性に基づいた現実にはエゴがリアルに存在しています。
世の中は常に変化していているので、幸せさえも永遠には続かないことが真実。
エゴの思考体系では、源(神、愛)からの分離に基づいています。
非二元に基づいた現実では源(神、愛)のみが真実なので、世の中で起きていることに関係なく幸せ、喜び、平穏でいられるので真の自由やパワーを失ったという錯覚がないのです。
永遠不滅であり、傷つくことさえない本当の自分。本質の自分。神聖な自分
肉体とエゴを持ちながら、自らの神聖を生きるころは簡単ではありませんが、神聖を生きることを選択し、実践し、経験を増やすことは可能です
この世が幻想や夢といわれる中で、自分の幻想、夢は自分で創りだしていることを自覚することで、無意識に潜んでいる思い込みのプログラミングに気づいたり、本当の自分ではないエゴの自分を手放していくことができます。
無意識に作り出している自分の現実に責任を持つことができます。
エゴの自分がどんどん小さくなっていくということは、すでに存在している完全な、神聖な、本当の自分がどんどん現れてくるようなものですね
一時的な幸せではなく、真の幸せが何かを思考で理解しようとするのは素晴らしいことですが、真の幸せを経験しながら生きることを習得できれば最高ですね
モニュメントバレーでハイキングした時に撮ったものです↓