2020年7月から取り始めた身体を動かしながらも量子フィールドに繋がるクラス、もう十分に経験した感があるのでやめようと思っています。
インストラクターのジョアンのクラスをとっている間、彼女はトランスフォーメーショナルブレスのティーチャーのクリスチャンという男性をZOOM上で招き、変容をもたらす特殊な呼吸法を使っての1時間半くらいにわたるセッションを３回受けてみました
クリスチャンは、LAで10年間の僧侶生活をした後に、このブレスワークに出会い、創始者のジュディス・クラヴィツ(Dr. Judith Kravitz)からこのトランスフォーメーショナルブレスを習ったそうです。
2020年8月に受けた一回目のトランスフォーメーショナルブレスに関する過去記事は↓から
正直言って3回とも今までに経験したことのない、エネルギーの動きを体で感じ、ものすごい不快感を伴いました
言葉の表現に限りがありますが、つい先週3回目を受けた時は、１，２回目と同様、バイブレーションというか、ほとんど硬直状態のようでありながらも、顔を含む上半身全部(のちに下半身も)、内側に何かうごめいている感じで、その体感がすごすぎて「もー何これ？？」と分析しそうになるので、今にフォーカスするのが難しいのですが、クリスチャンの誘導が上手なので、なんとかついていけたのです
口呼吸で普段より大量の酸素が入るからなのか、最初の方は頭もくらくらしてくるし、口を開け続けていることを支持されるので、この時間は大変なことになります。途中、「あーーー」とか叫んで、スローダウンしたければするのですが、3回目の時は５，６回叫んだでしょうか。
すると、後半、「あーーー」の声が自然と変わっていた時に、「うわっ、何が起こった？」と不思議体験が起きたのです。ただ、ミュートして自分からの音声は誰にも届かないので、自分にしかわかりません。
また、呼吸を止める時間もありますが、不思議と長時間呼吸を止めることができるのです
ラスト15分くらいはやっと普通の呼吸になるのですが、超大不快感から真逆の天と繋がるような気持ちよさに変わり、メッセージなど受け取れます。私の場合は、幾何学模様になりそうでならない光などが現れたりもします
このワークは、具体的に何が起こっているかは不明なのですが、その後が毎回面白いのです。
潜在意識の変化があったので夢が変化し、その中で、何が変容しているのかがわかります。(私の場合であって、クリスチャンはそういった説明はしませんが)
先日は、夢の中で、自分に意外な劣等感があったことがわかりました。というか、そう解釈しました。そうやって、日常生活の思考や感情、夢などに変化が現れるので、後からじわじわ変容を感じることがあるのです
そして、今日は、久しぶりにアストラル体が身体から抜け、ビュンビュン飛んでアストラル界に行ったのですが、体外離脱している時に、少し明るめの半透明の紫色と水色のオーラの光が風車のようにゆっくりと回転しながら、アストラル界に移動したのです。
着地した場所はモールのような場所で、特別神聖な場所ではありませんでしたが 笑
その後明晰夢を見た時に、真っ白な雪や、見たことのない大きな白い犬などが出てきました。雪の中に埋もれて死んでいるのかと思ったら、雪で冷凍されていた感じで、「生きてるよ」と声に出していったのです。
白は純粋性を表す色でもありますから、1週間前に受けたブレスワークの変容の確認が取れた感じがしました
クリスチャンのサイトは こちら から
