前の記事で第五チャクラにエネルギーブロックがある人が多いことに関して書かせていただきました。ちょうど第五チャクラが詰まっていた方からの体験談をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
アメリカ在住、40代、女性
今年2月に陽子さんのワンマインドヒーリングを受けさせていただきました。
実は1月末まで人間関係や仕事と悩んでいたのですが、陽子さんのセッションを受けるころには、色々なごたごたが片付き、自分の中で良い状態でセッションに臨める、という状況でした。
ところが、セッションの二日前に友人のAさんから連絡が入りました。知り合いのBさんの橋渡し役として私にBさんの頼みのお伺いを立ててきたのです。
私は正直、誰かを間に入れて聞いてくるやり方はすんなりと受け入れられませんでした。
その前に、Bさんに対して不信感をいだくようなことが続いていたので、余計にそう思ったのかと思います。
私はその件で一気に気持ちが落ち込みましたが、ちょうどセッションで聞いてみようと思って、セッションに伺いました。
最初にヒーリングを受けたのですが、お腹のあたりに丸い大きなものが何が乗っている気がしたり、手足にビリビリくる感覚がありました。
でも、私の中の気持ちのモヤモヤがたまっていて、ヒーリングに集中できてない自分がいたのも確かです。
その後オーラリーディングを受け、私が2日前に何があったか出来事を陽子さんに言う前に、一番最初に見えるイメージが”渡し舟”…聞いた瞬間に橋渡しをしてくれた友達のAさんを思い出しました
そして陽子さんに見てもらうと、私だったらなんでも聞いてくれる、許してくれる、という雰囲気があるから、Bさんはあまり考えずAさんに頼んでいるし、自分のことしか考えていない、そういうことをしたBさんに対して私のインナーチャイルドが怒って出てきていると言われました。
6歳以下のころの出来事がきっかけでインナーチャイルドが騒いでいると言われて、すぐに思い出したのは、ちょうど6,7歳のとき、何か作っている時に母を困らせて、怒らせてしまい、私をかばった祖父に対して、母が泣いて取り乱す姿を見て、私は人を困らせてはいけない、いい子でいないといけない、とすごく思った記憶です。
それがきっかけだけではないかもしれないけれども、わがまま言ってはいけない、自信がなくいつも自分の意見や考えを飲み込む自分がいました
「人を傷つけないよう、黙ってる方がいい」と思う自分
でも陽子さんから喉のチャクラが詰まっていると言われ、相手のために自分の思いを言葉にしてインナーチャイルドを癒す、相手に対して愛をもって言葉にすること、これは自分にも相手にもメリットになることなど、そしてインナーチャイルドを癒してあげることのアドバイスをいただき、家に帰ってから、Bさんには自分の思いを簡潔に、失礼ないように伝えたのですが、結果Bさんの怒りをかってしまい、あることないことまで言われ、私はBさんに言いたいことはいっぱいあったけれども、10分の1くらいしか言えず、撃沈しました
今までこんな人には出会ったことがないという衝撃でしたが、Bさんにこういう一面があったことがわかり、改めてもうお付き合いはできない、縁がきれるきっかけになってよかったことなんだとも思いました。
友人のAさんにも迷惑かけてしまい、こうなってしまったことを後悔したときもあったのですが、自分の正直な気持ちは決まっていたのも自分では気づいていました
今までの私なら、意見は言わず流されていました。嫌なことや面倒なことも、相手のためならと我慢してやってる自分もいました
でも陽子さんのセッション後、少しでも言えた自分、正直な自分になれたことを誇りに思いました
今、10ヶ月ほど経ちましたが、ようやくこうなるべくしてなった、以前私の周りにいた人たちとは離れたけれども、今は自分の本当に好きな大切な人たちだけが自分の周りにいることとても幸せなことだと思っています
もう人に"忖度"しない、自分を解放していこう、自分の人生楽しもうと心から思えます
インナーチャイルドはまだ時々お腹のあたりでモゾモゾします。完全に癒すことができる日はいつになるかわかりませんが、陽子さんのメッセージ"ハートに従って行動する"ように続けていきます! 2020年がどの人も、動物も、地球全体もポジティブパワーでいっぱいになりますように