前回のブログの続きのお話です。前回のブログを書いて数日後にMedic（医者） のエンジェルに会う誘導瞑想を自分で試みてみました。
前回書いたように、私の体調が悪くなって緊急を要したので、“Medic! Medic のエンジェル！！”とエンジェルの部署を特定して、心の中で叫んでヒーリングをお願いしたのと、セッションをキャンセルしないでも大丈夫か聞いたところエンジェルからもらったシンボルとしての花を使って自分を癒しました。
ハリウッドの戦争ものの映画で“Medic! Medic (メディック)”と負傷した兵士を看護するのは決まって男性。（もちろん戦場だからですが）
なので、Medic のエンジェルと指定してヒーリングに協力してくれたのはどんなエネルギーで、どんな見かけなのかとても興味がありました。
誘導瞑想であってみると、最初はライトブルーの光が宇宙人というか、宇宙人を思わせる人型で現れたので
、最初は男性とも女性ともはっきりとは見かけではわかりませんでしたが、目の前に現れてもらうところで（誘導瞑想でそういう箇所がある）姿は女性に変わりました。
若い女性の姿でコンサバな白いコットンのフリフリしたドレスを着ていて、髪の毛はブラウンでくりくりしていて、どこか西洋のお人形を思わせる容姿です。しかも、野原のようなところにいて、彼女の周りを二匹の蝶々が舞っています。
彼女がオーラに入ってくると、頭頂からエネルギーが第一チャクラまで軽やかに入ってきて、上下するのが彼女が来たしるしだと確認しました。（サイキック能力開発クラスを取られた方は私が何をいっているのかわかってくださると思います。）
名前を聞くとアルファベットで“T .E. A. L.”と一文字ずつ見せてくれました。Teal （ティール）っていう名前を受け取ります。波動的には、エンジェルの類に感じます。
ちなみにティール(ティールブルー)はこのような緑がかった青です。
ヒーリングを頼んだらどうして花を送ってくれたのか聞いてみると、“それがその時の私に波長が合っていたから”と何ともシンプルなお答え。
その他２，３の質問をして、今日のところは終わりにして、また、数日後にコンタクトしてほかの質問をしてみようと思いました。
その日、数時間後に起こったことです。
テレビをつけるとSex and the City のシーズン５のエピソード８ 『I love a charade』。最初の１０分の間にMedic とティール色のドレスを発見！ 主役の４人の女性たちがバーにいて、ピアノを弾き終わった男性が彼女たちと会話しているときに冗談と皮肉を交えて“Medic!”と叫びます。戦争映画じゃなくて、こんなドラマでまさか聞けるとは、、、キャプション字幕にして写真を撮ってみました。
そしてその男性は、自分のフィアンセだと女性を彼女たちに紹介するのですが、そのフィアンセが来ているドレスがティール色。
なんだかこの確証って、私が守護霊のスターに初めて会った時のよう。（その時のブログ）
ヘルプしてくれる高次の存在は、クリエイティブでユーモアがあるなといつも思ってしまいます。
高次の存在というのは、自分が進化した状態ともいえますし、仲間とも言えます。私は協力を愛という形でオファーしてもらえるものはなるべく使わせていただこうという主義なので、あえてコミュニケーションをとっています。
高次の存在を意識することは、謙虚さを保つにも役立ちます。生きている人、見えない存在も含めて、私たちが何かを成し遂げる時、そこには常に愛からなるサポートがあります。
“これは自分一人でやったんだ！”という勘違いや傲慢さを手放し、満足いく仕事が出来た時、自分が“自分の役割”がこなせたことに充足感を感じ、チームワークで上手くいったことも忘れないようにしています。彼らの愛は条件付きではないので、こちらが失礼でもジャッジされることなくすべてを受け入れてくれるのもありがたいです。
