☆お知らせ☆
6月19日から7月6日に急遽、日本に帰ることになりました。
家族の健康上の問題なので、どのようなスケジュールになるかわかりませんが、もし日本でのセッションができるようであれば、またブログに記載させていただきます。
何の問題もない時は、すべてのことに感謝でき、今をエンジョイすることがたやすくできます。それでも生きていれば課題や試練がやってくるのが、この次元での人生ですね。
本当は、外側に見える問題も、自分のためでもあるのに、ついつい、相手に期待したり、ジャッジしたり、自分だったらそんなやり方はしないなどと考えがちです。
そんな時、相手の問題なのか、それとも自分の中の潜在意識にある押されたくないボタンを押されているのかを見極めることが大切です。
例えば、相手がアスペルガーで、人の気持ちを理解するのが苦手だったり、「自分自分」と自分のことばかり考えて行動していたり、人からものを言われるのが大嫌いで、こちらが何気なく頼んだことにキレてきたりする人がいるとします。
そんな時、「この人は、普通より、“自分を守る” ことに思考が瞬時になってしまうから、このような言動になるのかな?」、「この人は、こういう個性を持って生まれて、周りはそこから何を学ぶために関わりを持つことを魂は望んできたのだろう?」などと考えて瞑想してみたりするのもいいかもしれません。
自分の本質である慈悲、許し、愛の部分を使って大きな視点でみてみると、その人の役割の意味がだんだんと見えてくるでしょう。