『喜びから人生を生きる!臨死体験が教えてくれたこと』のアニータのお話 | オーラから教えてもらえること

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ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

☆お知らせ:3月22日の私の自宅Camarilloにて行われるサイキック能力開発WS第一弾はキャンセル待ちを受け付けております。(キャンセルが出た場合、人数を偶数にするため、ギリギリでお席が空くときがあります)4月中旬以降は日本になります。トーランスでの最後のセッションは4月11日、12日の週末になります。

“ヴィジョンボード”にいくら望むものを張っても“自分にはそれを受け取る価値が無い”と信じていたら、いつまでたったもそれはやってこないとアニータ・ムアジャーニがTVびインタビューで話ししていました。天使

彼女の本について、2012年11月に、「“DYING TO BE ME” を読んで。(末期癌が奇跡的に消えた人のお話)」を私も書いたことがあります。その時はまだ日本語訳は出てなかったのですが、日本のアマゾンでチェックしたところ、2013年6月にアニータ・ムアジャーニ の『喜びから人生を生きる! ―臨死体験が教えてくれたこと』が出版されていました。

香港で育ったインド人の女性です。生きている中で、インドの文化では一般的に、女の子より男の子が価値があるとされ、香港のインターナショナルスクールに行けば、マイノリティの彼女はいじめられたり、仲間はずれにされます。自然と“自分は価値がない”ことを信じ、人に合わせて生きるようになります。やりたくないことも、我慢してやり、ノーといいたいのに、出てくる言葉はイエス。しょぼん

自分の近しい人たちが二人も癌で亡くなります。お金があって、最新の治療をしても結局は、若くして亡くなっていってその人たちを見て、“癌になりたくない”という恐れから、生活スタイルを変えた彼女は、すべてが恐れからの発想だったといいます。叫び

彼女の本にも詳細に書かれている臨死体験後は、そのままの自分で価値があり、愛そのものを表現して生きているアニータ。それでも時には、意地悪なことをいわれたり、中傷を受けて傷つくこともあるそうです。そんなときは、それを個人的なことと、パーソナルにとることなく、“相手の方が本当は傷ついているんだ”と今となっては理解できるそうです。ラブラブ

Eメールで批判的なことや、ネガティブな内容を書いてくる人には、“愛のエネルギーを送る”そうです。すると、次にくるメールは必ず変わるそうです。虹

昔はやりたくないことも、(自分は価値が無いから)やっていた彼女ですが、今は、やるときは、それがやりたいからやる。それは、自分がやりたいからやるだけで、期待や見返りがないので、自分の気分がいいといいます。

愛そのもののアニータは、私たちがどれだけ価値のある存在かを再認識させてくれています。臨死体験を通して本来の自分を生きることを学んだ彼女。私たちも、臨死体験をしなくても、今からでも実践できることです。