昨日はサイキック能力開発のワークショップの日だったので、瞑想したときに、守護霊たちに私をうまく導くように頼みました。もちろん何をするかの準備はしていましたし、やることのリストも作っていましたが、WS中、それを自然と見ない自分がいて、気づくと、リストの順番とは違うことを指導している自分がいるのです。
でも始めてしまって気づいたとき、「あ、この順番の方がよかったかも」と納得できるのです。まさに守護霊から動かされている自分をたびたび感じたときに、「あー、指導してくれてるなぁ」と思いました。参加者をペアにするときも、昨日は守護霊の支持を受け取って二人組みを作りました。そうすると、エネルギー的に共通点のある二人組みが自然とできあがり、実践練習もやりやすくなります。
また、その前のWSでは取り入れなかったものも、時間があったらやろうと準備していきました。なぜか、数日前に、守護霊に会う誘導瞑想がいきなりではハードルが高い人もいるかもしれないので、「守護霊をオーラで感じる誘導瞑想」を作りました。これは、私のリスペクトするミディアムのゴードン・スミスの本を参考にしました。
私も今までヒーリング、ミディアムシップ、サイキック能力開発、チャネリング、リモートビューイングなどワークショップやセミナーに参加したり、関連の本を山ほど読んでいますので、参考にしています。
私自身も、自分がWSに参加する方だったときは「初級」といいながら、「こんなにみんなできてる、どうしよう!」なんて思ったことは一度ではありませんから、受ける側の気持ちもよくわかっているつもりです。
まだワークショップに行きだした当初は、よく出来るアメリカ人のパートナーと組むと、日本人気質からか、「私と組まされて、できなくて申し訳ない」と思ったこともあるほどです。アメリカが長いからか、今はそんな風に思う必要はないんだ!と心から思えるようになりましたが。
参加者の皆様には、少しでも自分の中にあって、使っていない本来備わっている能力の蓋を開けてもらえるように、導ければと思っています。それをどのように日常に使っていくかはご本人次第です。
WSに参加したのは、自分の選択に自信を持ちたいという人も多いです。本当は、私たちは人に聞かなくても、自分のハイヤーセルフ(神や源と同じ部分)の声を聞くという選択肢があります。
自分に最善の選択は、自分でできることを自信を持ってできるように、少しでも自分の使っていない能力を開発して欲しいと願っています。
参加者からさっそく体験談が届きました。
「3月8日、2015年のサイキック能力開発WSに初めて主人と二人で参加してとても楽しかったです。主人は家に帰りつくまで興奮がさめやらず、帰ってからも自分の石として頂いたレムリアンシードクリスタルが、今の自分にぴったりだと言って大喜びしていました。主人は「難しかった」と言いながらも、「自分勝手に創作しているのではないか?」という不安の中で行ったリーディングが、その日に初めて会った相手の女性の職業やその内容が当たっていて、相手の方も本人もびっくりだったとか。「とにかく面白かった。日ごろ使わない部分を刺激されたような気がする。自分には瞑想が大事だと思った。次回もぜひ参加したい!」と意欲満々でした。
私も主人に負けず劣らず緊張して行きましたが、陽子さんのリードがとてもフランクで、参加者が8人というのも初対面どうしが馴染むにはちょうどよい人数だったのか、すぐに打ち解けた雰囲気になり助かりました。
直感を使う最初のテストでは、考えすぎる自分を再認識すると同時に、直感がきたときの「感じ」に気づけたような気がします。陽子さんがイギリスのアーサーフィンドレーカレッジで習ってきた誘導瞑想をアレンジして考えたという『自分の本質と繋がる誘導瞑想』で創造の源と一つになることや、今までは外からくる光に守ってもらっていたのに、自分の中から源の光を広げて行き、この宇宙のすべてを満たし、全てとつながることができると知り感嘆しました。
頭の中のおしゃべりを消すための「チューニングボタン」の発見もとても新鮮でした。源の光もチューニングボタンも自分としては知っているつもりでしたが、実際に陽子さんの誘導で体験して初めて実行に移せるものとなりました。ありがとうございます。知識として得ていても必ずしも行動に結びつくとはかぎらないのですね。百聞は一見に如かずを文字通り体験しました。封筒の中にあるたくさんの石の中から自分を呼んでいる石を見つける体験も「ああ・・こんな感じなんだ~」と、身をもって知りました。これはおもしろかったです。
いちばん不安でできるはずがないと思い込んでいたリーディングで、相手の方が「ウワ―ッ、すごく当たってる」とおどろいておられるのを見てキツネにつままれたような気分でした。実際私にはほとんど具体的なものは見えず唯一、靄のような水平に漂うブルーグレーの雲の間に梯子の一部が(これはかなりはっきりと)見えただけでした。
この時も、途中から見えないのならこの雲のようなもののエネルギーを感じてみようと思い立ち、そうすると画面に動きが出てきて、しかも何となく感じまで出てきてそれをポツリポツリと言葉にしてすぐに終わりました。なるほど、見えないのなら感じればいいんだな、と思いました。その相手の方は、書きとめるのが追い付かないぐらい次々と情景を描写され、そのほとんど全部が私しか知らないようなことばかりで本当にびっくりしてしまいました。
3時間はあっという間に終わりました。とても楽しかったです。次の機会にもぜひ参加したいと思います。私を見つけてくれた石も頂けてうれしかったです。本当にありがとうございました。」