生まれる前の子供&生まれてこれない子供 パート2 | オーラから教えてもらえること

オーラから教えてもらえること

ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

パート1からの続き

転生を求めるすべての魂は、このように親を選ぶプロセスを踏み、家族になるすべての人がレッスンを学べるようになります。ケースによっては、子供の学びよりも親の学びのために転生する場合もあります。子供は自分の学びよりも、他の人の学びの契約を達成させるのを手伝う役割を買って出るときもあるのです。

親が大変な時期を乗り越えられるように子供がその手伝いに生まれることもあります。また、強烈なインパクトを与えることになりますが、親よりも先に亡くなることによって、学びの契約を達成させることもあります。特に生まれたばかりの子供や、子供がまだ幼少期にわが子を失うなどはその例です。

転生しようとしている魂は、出産間際まで胎児である身体に入っているわけではありません。ジョシュア(リサの守護霊)が語ります:

「子供の魂は、実は親が妊娠する前頃から親と一緒にいるのです。子供の魂は生まれる前に準備ができていないと思えば、生まれることを取りやめることもできます。妊娠してからでも、子供の魂が、自分の魂の成長と選んだ親の成長のためにお互いが最適ではないと判断したとき、死産や流産の形をとるときもあります。」

自然に流産や死産したケースでは、子供の魂が親への負担を懸念して子供が転生をしないことを選択したと思う人もいるでしょうが、そうではありません。実は親の方が準備ができていなかったり、親が他に向き合わなければいけない重要な課題があって、それを先に済ませなければいけないときもあります。この場合、子供の魂は魂のコネクションがある他の親を探しに離れる場合もありますし、最初に選んだ親の準備が整うまで待つ場合もあります。

パート3に続く

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