先日妖精のようなオーブをメールで添付してくれたベッキーの写真をご紹介しましたが、そのメールは去年のJames Van Praaghの5日間にわたるワークショップで出会って仲良くしていた5人がグループになっています。すごい仲のいい友達というよりは、同じ興味を持った仲間という感じです。
ベッキーはフルタイムの仕事をしながら風水や四柱推命をしていて、アナは娘さんが霊をよく見てそれについて良く話すのですが、アナのハズバンドは霊の存在を信じないので、娘を理解するために母親として、霊の世界を勉強しているママです。パティは70歳近くになるおばさまで馬を愛し、そして彼女が私たちにオーブの写真を見せてくれたり、オーブに一番詳しい人です。そして唯一男性のリチャードは作物栽培学で博士号を取ったあと、MBAを取り、今はビジネスプロセス改善スペシャリストをフルタイムにしています。
このリチャードが今年初めに本を出したらしく、今回の妖精写真メールで私たちに報告してきました。
去年の話にさかのぼりますが、この5人とワークショップで出会って、みんなでランチやディナーをしていて驚いたのは、リチャードはほとんどすべて思いつく、アメリカで著名なサイキックやミディアムのクラスを制覇していたことが驚きでした。また、アメリカのサイキックやミディアムでもセミナーやワークショップをするようになると、個人セッションをしなくなったり、したとしてもすごい高額だったりするのですが、彼が、1時間1000ドルだったかもっとしたか忘れましたが、ある有名なミディアムにリーディングしたもらったとかそういった話が山のように出てくるので、ちょっとというか、随分変わった人だな~と私は思っていました。
2005年にスピリチュアルに目覚めてありとあらゆるものを試したのでしょう。そういえば、サイキック能力開発、ミディアムシップ能力開発の他にも、数々のヒーリング、ヘミシンクなど私が考え付くものすべてに行っているようでしたので、自分で体験できるものはすべて試みたのでしょう。
今思うと、彼が出版した本がある意味体験談的な部分もあるので、サイキックやミディアムの能力を伸ばすとともに、本を書くためでもあったのだと今では理解できます。今朝アマゾンで購入してみましたので、読んでみて、シェアできる面白い話が書かれていれば、またの機会にお話ししますね。
ちなみに彼の本のタイトルは:Science of Prayer: Your Prayers Are Answered
名前は:Richard S. Rominger Ph.D. (Author)