他の方がどのように感じられるかはわかりませんが、
私自身は、瞑想を始めてから40分ほど経ったあたりで、
深い瞑想状態の中に入り、不思議な体験をすることがあります。
普段、40分以上の長い瞑想をすることは、決して多くありません。
日々の生活の中では、20分、30分ほどの瞑想でも十分に意識が整い、心と身体が静まっていくのを感じます。
けれど、40分を過ぎたあたりから、意識の質が少し変わることがあります。
それまで呼吸を整え、身体を感じ、中心軸に戻り、エネルギーの流れを感じていると、
ある瞬間から、ただリラックスしている状態を超えて、
もっと深い静けさの中に入っていくような感覚が訪れるのです。
思考が遠のき、身体の境界線が少し薄くなり、内側の感覚がとても繊細になります。
まるで、自分という存在が肉体だけではなく、もっと大きな意識の場の中に広がっていることを思い出すような感覚です。
そして、その深い瞑想状態の中で、言葉では説明しきれないような感覚や、
光、ビジョン、気づき、幾何学模様、高次の存在との繋がりなど
不思議な体験をすることがまれにあります。
もちろん、毎回起こるわけではありません。
何かを期待して瞑想するというよりも、静かに自分の内側に戻っていく中で、
自然に開かれていくものがあるのだと思います。
今回、45分のロングバージョンの瞑想を創ろうと思った理由の一つは、まさにこの体験にあります。
短い瞑想には短い瞑想の良さがあります。
忙しい日常の中で、自分に戻るためには、数分の呼吸だけでも大きな助けになります。
でも、時間をかけて深く入っていく瞑想には、また別の世界があります。
最初の数十分は、身体をゆるめ、呼吸を整え、思考の波を静めていく時間。
そして、その先に、本来の自分の意識、ハイヤーセルフの意識、肉体を超えた広がりを、
より深く体感できる領域があるように感じています。
今つくっている❝ハイヤーセルフを体現するための誘導瞑想❞45分のロングバージョンは、
ただ長い瞑想というだけではなく、深い意識の層へゆっくりと入っていくための瞑想です。
神聖な本来の自分を、頭で理解するだけではなく、身体で感じる。
エネルギー体で感じる。
そして、不思議体験が起こることもある。
そんな体験のために、このロングバージョンを創ってみたいと思いました。
瞑想は、特別な誰かになるためのものではありません。
本来の自分に戻るための時間です。
そして時には、十分な時間を自分に与えたとき、
私たちの内側には、普段の意識では触れられないような静かな扉が開くことがあるのかもしれません。
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