BilingualmamaのMichiruです♪
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Sarah Jessica Parkerと
Matthew McConaughey
ダブル主演映画"Failure to Launch"
『恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~』
英語タイトルの
Failure to Launchの意味↴↴
- Failure→失敗
- Launch→(ロケットを)打ち上げる、発射する(その他の意味も有)
タイミングよく上手く飛べなかった、みたいな
ニュアンスです。
映画のあらすじ↴↴
35歳になるトリップは、未だに親離れができておらず、両親と同居し気楽に暮らしていた。そんな息子の行く末が心配になった両親は、カウンセラーのポーラに息子の自立を依頼する。彼女は過去に多くの親離れできていない男を自立させてきたスペシャリストであった。そんな彼女が行ってきた方法とは、対象の男性を自分の魅力の虜にして、自ら家を出て行かせるというものだった。だが、あくまで仕事として男性に接してきた彼女は、対象に特別な感情を抱いたことなど、今まで一切ないのだった。しかし、トリップはそんな今までの男性とは違っていたため、次第に彼女は彼に惹かれて行ってしまう。
(Wikipediaより拝借)
実は、この映画のタイトル、
あるシンドロームを表すフレーズとしても
知られています。
Matthew演じる主人公の大人男子は
親との同居生活が心地良過ぎて、
自立しようとする気が全くない―
映画の主人公のように、
親離れ出来ないアダルトチルドレンを指して、
Failure to Launch症候群
と呼ぶようになった、
というわけです。
最近、アメリカで話題になったのが、
実の両親に
家を追い出された30歳のアダルト男子。
ここまでは、フツウに有り得る話ですが、
彼の場合、両親と
法廷で争うことになってしまったのです。
↑ロン毛男子は、両親に訴えられた息子の
マイケルさん。
背後に映っているのは、親御さんと弁護士。
何でこんな事態に発展してしまったのか―
マイケルさん、
8年間仕事もせず(しても続かず)
親元で暮らしている。
家賃を払うわけでもなく、
食費を出すわけでもなく、
すべて親任せ。
その間―
彼の両親は、弁護士のアドバイスを
もとに、息子宛に5回に渡って手紙を書き、
タイムリミット付きで
自立をするよう促したものの―
馬の耳に念仏( ̄_ ̄ i)
$1100(約10万円)をあげるから、
とオファーしても、全く動く気配なし。
堪忍袋の緒が切れてしまった両親は、
ついに、法的手段を取ることに・・・。
その結果―
30日以内に荷物をまとめて
実家から出て行くように、
との判決が下されました。
CNNに出演したマイケルさん↑
インタビュー中に、堂々と水を飲み、
女性キャスターは、ちょっと呆れ顔。
まぁ、でも―
今回のケースが
メディアの脚光を浴びたおかげで(?)
テレビ出演のオファーも多々あるようで、
出演料で少しはお金を稼いで
自立への道に繋がるかも・・・??
↑の表は、
親の家で暮らす
1980年~2000年に生まれた
Millenial(ミレニアム)世代の割合を
州別に表したものです。
日本でも
同じような社会現象が起きていると
思いますが、
こちらアメリカも同じような状況です。
一昔前までのアメリカは、
18歳になったら、大人扱いされ、
高校または大学を卒業して就職したら
親元を離れて、独立し、
自立するのが当たり前、でした。
ところが、
今は
経済的に自立するのが困難な時代。
特に、家賃が高いエリアでは、
お給料が良くなければ、
1人暮らしは金銭的に大変なこと。
マイケルさんの親御さんは、
息子を想う気持ちが強いからこそ、
法的手段に出た・・・
これは、
Tough Love(愛のムチ)なのだ
との見解もあります。
確かに、
『可愛い子には旅をさせよ』と言いますが。
Enabling vs Empowering
- Enabling→与えることで、依存心を高めてしまう
- Empowering→自力で出来るようにサポートする
マイケルさんのご両親のように
子供を訴えてまで愛情(?)を示す人達。
子供が成人しても
いくつになっても与え続ける人達もいる。
どちらが愛情なのか??
どちらも愛情なのか??
Thank you for being here!
Always Grateful,
Bilingualmama Michiru






