アメリカは銃社会ナンバーワン | 人生いろいろメンタルあるある

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日本生まれ米国育ちのアラフィフ女性。日々のきづき、アメリカ文化、アメリカンEnglishなどなど、様々なトピについて自由気ままに綴っています。
不安障害・うつ体験記もお役に立てれば幸いです。

Bilingualmama from USAです♫

いつもブログをお読み下さる皆さま、初めましての方々、

『英語deセラピー』をご訪問下さり、ありがとうございます!

このブログのどこかにAha Momentがありますように☆彡

 

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テキサス州の

田舎町の教会で起きた乱射事件。

 

ラスベガスで

野外コンサート中に起きた乱射事件。

 

 

残念ながら―

 

 

アメリカの

無差別乱射事件

今に始まったことではなく、

決して珍しいニュースでもなく、

日常茶飯事に起きている現実です。

 

あるデータによると、

アメリカ国内の射殺事件は

毎日どこかで起きているそうです。

(銃による自殺も含め)

 

 

アメリカは

先進国であるにも関わらず、まるで

戦場のような銃社会

です。

 

 

 

226年前に承認された

アメリカ憲法修正第二条

(★個人が銃器を保有・所持する権利を保障)

 

NRA(全米ライフル協会)

の勢力(主力メンバーは、共和党支持者)

 

桁違いの大金絡みの権力争い。

 

 

一般市民の銃所有者の大半は、

ハンティング(狩)射撃コレクションなど、

「趣味」として銃を持つ愛好家だそうですが―

 

 

1791年

護身のために銃を所有することが許された

植民地時代から

 

 

200年以上経った現代社会でも―

 

 

世の中に対する恐怖心

は強くなる一方で、

銃を購入する人は、増加傾向にあるとか。

 

特に、女性の購入者が増えているそうです。

 

シングルマザーや一人暮らし女性の増加を

反映しているのでしょう。

 

 

 

州別に銃所有者の割合を表しています↓

アメリカの銃規制は、あるようでないようなもの。州によっても規制ルールが異なります。

 

 

アメリカの人口は、世界人口の4.43%しかないにも関わらず、

一般市民の銃所有率は、世界の42%、約半分を占めています↓

 

 

毎年開催されるNRA(全米ライフル協会)集会及び銃の展示会のイメージ↓

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃から

銃に触れさせるのは

銃の正しい扱い方を学ぶため

と言う人もいます。

 

確かに、護身のために

銃が必要なのであれば、

大事なことだと思います。

 

 

昔、こんな事件がありました―

 

近隣のハイスクールに通っていた

一人の男子生徒が

校内で大量の睡眠薬を飲んで

自殺未遂したことがありました。

 

その時、

彼が持っていたものは

睡眠薬だけではなく、

銃も持っていたのです。

 

その銃は、お父さんの物でした。

彼のお父さんは、銃のコレクターでした。

 

彼は、小さい頃から

銃に触れる環境に育ち、

銃の撃ち方を教えてもらっていました。

 

無論、銃の在り処も知っていました。

(鍵は付いていたそうですが)

 

幸い、睡眠薬は致死量ではなく、

大事には至らなかったそうですが、

 

もし、あのとき―

 

彼が選んだものが

睡眠薬ではなく、銃だとしたら・・・

 

どうなっていたでしょうか?

 

 

 

アメリカでは

こういう言ったストーリーも

珍しいことではないのです。

 

 

 

相次ぐ校内乱射事件の煽りを受けて

 

殆どの学校では

「最悪の事態」に備えて、

ロックダウン訓練

を導入しています。

 

私も参加する機会が一度ありましたが、

練習だと頭では理解出来ても

忌まわしい、ゾッとする体験でした。

 

 

 

「悪いのは銃ではなく、銃を扱う人間だ」

という人もいます。

 

ごもっとも!

 

 

でもー

 

銃を作るのも人間。

銃を売るのも人間。

銃を買うのも人間。

銃を撃つのも人間。

 

銃で撃たれるのは、

人間だけではない。

 

 

 

テキサス州で起きた乱射事件は、

家庭内の揉め事と加害者の凶暴性に

起因する、と報道されています。

 

明らかに、

加害者の精神状態は異常だった。

 

ただ、

問題のルーツは

「精神不安定」な加害者だけでしょうか?

 

前科持ちや精神疾患者には売らないという

銃規制はあるようですが、

 

購入する人全員が

精神鑑定を受けるわけではないだろうし、

購入時に精神不安定じゃない人だって

いるわけです。

 


そもそも

銃を簡単に入手できる人間社会のシステムに

大きな矛盾があるのではないかと・・・

 

 

幸い、

私が住んでいるエリアは

比較的、銃規制が厳しいところです。

 

それでも、

銃に関する事件は、よくあるのです。

 

 

数年前、

 

うちから車で20分くらいのところにある

閉店時間間際の

ショッピングモール内で

起きた銃乱射事件―

 

 

機関銃を担いだ自殺願望者が、

モール内のをうろうろ歩き回り、

 

空中に向かって銃を撃ち始めたのです。

もちろん、周りに人はいました。

 

その数時間後、

本人の遺体が見付かったのですが、

その場に居合わせた人達の心境は

想像を絶するレベルです。

 

他に負傷者が出なかったのが

不幸中の幸いでした。

 

あまりにも身近な場所で起きた

震撼させる銃事件でした。

 

 

間違いなくー

 

先進国の銃による死亡率

(自殺・他殺の両方を含む)

アメリカがナンバーワン

 

そろそろ

不動のセンターを辞めてもらいたいものです。

 

 

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An afterthought―

 

生きるために銃を所持することについて。

 

銃の所持率が比較的高い州を見ると

中西部や南部に集中しているんですよね。

 

人里離れた土地には、ワイルドな環境が

まだまだあり、

 

猟師として生計を立てている人達もいる。

獲物として捕らえた肉を食す人達もいる。

 

クマのような大きな野生動物がいるような

ワイルドな環境で暮らしていたら、

 

銃は護身用に必要なツール、というのも

わからなくないような気がします。

 

例えば、

 

人がすぐに駆け付けられないような場所で

身の危険を感じたら、どうするだろう?

 

子供達を守れるのが自分だけだとしたら?

 

と想像するとー

 

命を守るために、生きるために銃を所持

するのはありかな、と思うのでした。

 

でも、銃規制は強化してほしいですよね。

 

 

 

Thank you for coming here!

 

 

Always Grateful,

Bilingualmama