こころの痛みを楽に
カウンセラー
とみた しずこ です
今日も敏感な人のお話です
何らかの特性のある方々は
(発達障害、アスペルガー障害、ADHD
自閉症スペクトラム障害など)
それは持って生まれたもの
特性であるので
親に対して
お子さんを受容してくださいって
全受容を求められたりします
その受容を
「その子が何をしても怒らない」
「その子の全てを受け入れること」
ってしてしまうことがあります
それができていないと
お父さんやお母さんが悪い
って決めつけてしまって
お父さんやお母さんは
罪悪感を持たされてしまって
非常に辛い思いをされてしまうこと
があったりするんです
でもそれは我慢を押し付けているだけだったりするんです
苦しみを押し付けているだけだったりするんです
親がそんな状態になってしまうと
親自身が
自分はなぜこんな辛い思いをしなければならないんだって
自分の運命に怒り
家庭の中に緊張感を作り出してしまうんです
そんな緊張感があるとお子さんは
不安定になってしまうんです
本当の受容とは
親の感情を出してもOK
親もそのままでOK
親も子もそのままでOK
だったりするんです
お子さんが何か悪いことをした時
親の感情を出してもOKなんです
感情を押し殺すことが
受容するということではないのです
受容するべきなのは
そのお子さんの存在なんです
そうでないと
権威の決めつけた
治らない であったり
権威から求められる
全受容することができる
良い父親・良い母親を演じさせられてしまって
苦しみの中で身動きが取れなくなってしまうんです
お子さんを本当の意味で信じて
親自身が本当の自分をさらけだすこと
自分の本当の感情を解放すること
それがとてもとても重要なんです
親御さんが真に解放された時
お子さんの心も解放されていきます
お父さんやお母さんが感情を我慢していることをお子さんはわかっています
だから親自身が真に解放されると
お子さんも解放されて
安心感を得ることができます
その安心感を親子で共有することができた時
このテーマから卒業することができるんです
☆カウンセリング予約フォーム
初めての方は初回90分ですので
連続して2枠ご予約下さい
☆ホームページ