夫婦で漢方薬生活
よければ漢方妻と漢方夫の漢方記事を読んでくださると嬉しいです
漢方外来のとある診察場面
漢方薬の処方箋
12月に入り、親子共々、漢方外来に受診いたしました
今現在、私自身は体調が大変よく、また、睡眠もしっかりととることができています
睡眠と体調の良し悪しには相関関係があることをとても実感しています
♦漢方夫の処方箋 R3.12.3
また、次男のアトピー様の湿疹も肌が多少ざらついてはいるものの痒みは今のところ落ち着いています。
次男の処方箋 R3.12.3
これも、漢方薬のおかげであると考えられます。まことに漢方薬様様であります
嬉しい限りです。
私自身は日常におきまして日々の仕事に集中して取り組むこともできています。
非常にありがたく感じています。
ありがとう、漢方医師、そして漢方薬!!もちろん、家族にも感謝を!!漢方薬に助けられますこと、9年目をまもなく迎えようとしています
用い始めた当初はこの漢方薬をあまり信じることができませんでした。
今では全くその逆で、漢方薬の効果を肌で感じることができ、
また、信じることができるようになりました
漢方薬はなくてはならない存在のものと化しました。
この漢方薬とは厳密には医療用漢方エキス製剤のことを言います。
その他、ドラッグストアで購入することができますOTC医薬品(市販薬)の漢方エキス製剤もあります。
私自身におきましては風邪の引き始め時に手っ取り早く用いています。
今まで幾度となくご紹介させていただいております葛根湯などがその代表例です。
自分の健康は自分で守る「セルフメディケーション」の時代でありますから、これも上手く用いるようにしています。
非常にありがたい存在となっています。
風邪の引き始めでは、ここ4,5年間、病院の内科にお世話になることは全くありません!
風邪が長引いたり、こじらせた場合は除きますが…
これらの場合に用いました漢方薬の例としましては、
小柴胡湯に清肺湯、辛夷清肺湯などが挙げられます。(医療用漢方エキス製剤を服用)
ところで、お話が少々変わりますが、
この前の日曜日に久しぶりに登山部の活動で河内飯盛山へ行って参りました
1ヶ月以上前の二上山以来のセッションとなります。
その時よりも身体の調子はすこぶる良く、なんと言いましても、睡眠をしっかりととることができています
睡眠の効果というのは、まことに絶大です
いわゆる、睡眠を制するものは日常生活を制するということです。日々、睡眠の大切さを実感しています
河内飯盛山山頂からの眺め R3.12.5