こんにちは
愛知県安城市にある「心と体のトータルケア」のお店 ヒーリングハウス フルフル です
蓮(ハス)の花が見ごろを迎えているのと
明日からしばらく天気がくずれるようですので、
今日の早朝に、隣の岡崎市にある
「伊賀八幡宮」にご参拝に行ってきました
蓮の花で有名な神社です
境内では、「夏越の祓(なごしのはらえ)」の「茅の輪くぐり」もしてきました
(今年前半の穢れ落としと、後半の無病息災を祈願します)
最後に本殿にご参拝
それで、今回の記事は、ここからが本番です
蓮の花は、仏教ととても深い関わりがあります
仏教では、蓮の花は蓮華(れんげ)または
赤い花を咲かせることから紅蓮華(ぐれんげ:私の好きな鬼滅の主題歌!)と呼びます
仏様は蓮の花の上に座(すわ)られています
※その台座のことを蓮華座(れんげざ)と呼びます
これにも意味があり、
蓮華座の下が、俗世間
蓮華座の上が、悟りの世界
蓮が、泥の中(=俗世間)から、きれいな花(=悟り)を咲かせることから
泥の中(=俗世間)から、一人一人が悟りの花を咲かせていきなさい
という意味があります
悟りを開く、は少し大げさかもしれませんので
私は自戒の意味も含めて、以下のように解釈しています
汚れた世の中や煩悩に、なるべく染まらないようにして、心は清らかでいる
これも、言葉で書くのは簡単ですが、実際はなかなか難しいものです
でも、意識していないと
知らず知らずのうちに「泥」に染まってしまうことがあります
まずは、私自身がそうならないように
自戒の意味も含めてSNSにアップさせて頂きました
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