こんにちは

愛知県安城市にある「心と体のトータルケア」のお店 ヒーリングハウス フルフル です

 

蓮(ハス)の花が見ごろを迎えているのと

明日からしばらく天気がくずれるようですので、

 

今日の早朝に、隣の岡崎市にある

「伊賀八幡宮」にご参拝に行ってきました

 

 

蓮の花で有名な神社です

 

 

境内では、「夏越の祓(なごしのはらえ)」の「茅の輪くぐり」もしてきました


(今年前半の穢れ落としと、後半の無病息災を祈願します)

 

 

最後に本殿にご参拝

 

 

 

それで、今回の記事は、ここからが本番です

 

蓮の花は、仏教ととても深い関わりがあります

 

仏教では、蓮の花は蓮華(れんげ)または


赤い花を咲かせることから紅蓮華(ぐれんげ:私の好きな鬼滅の主題歌!)と呼びます

 

 

仏様は蓮の花の上に座(すわ)られています

※その台座のことを蓮華座(れんげざ)と呼びます

 

これにも意味があり、

蓮華座の下が、俗世間

蓮華座の上が、悟りの世界

 

蓮が、泥の中(=俗世間)から、きれいな花(=悟り)を咲かせることから

 

泥の中(=俗世間)から、一人一人が悟りの花を咲かせていきなさい

 

という意味があります

 

悟りを開く、は少し大げさかもしれませんので

私は自戒の意味も含めて、以下のように解釈しています

 

汚れた世の中や煩悩に、なるべく染まらないようにして、心は清らかでいる

 

これも、言葉で書くのは簡単ですが、実際はなかなか難しいものです

 

でも、意識していないと


知らず知らずのうちに「泥」に染まってしまうことがあります

 

まずは、私自身がそうならないように

自戒の意味も含めてSNSにアップさせて頂きました

 

 

▼オフィシャルサイト▼
https://www.healinghouse-fullfull.com/

▼Facebook▼
https://www.facebook.com/healinghousefullfull/

▼Instagram▼
https://www.instagram.com/p/CDr9WlkndIG/