目を瞑ると青い光が良く見えてました。


いつもは「また青い光が見えるなー」

それで終わっていたのですが、

今日は深く見てみたいなと

ふと思ったので

私の一部という意識になって集中しました。







レムリアの森の中に私はいました。

うっそうとはしていなく、

高い木や低い木が多くある

そんな森でした。


急に空の景色に変わります。

飛んでいるので、私は鳥だったのかな。


村のような集落に飛んで行き

人々が賑わっていて

ある女性と目が合い、女性はニコニコしています。

女性めがけて着陸すると、

目線が同じになりました。

鳥人間だったのかな。

何か話していますが、会話は分かりません。



急に場面が変わり、薄暗い紫の部屋に移りました。

何人か集まって話し合っています。

私も混ざって話していますが

会話が分かりません。






その流れなのか、別場面なのか

次に出てきたのは

青い板みたいなものでした。


この青い板みたいなものも、目を瞑ると良く見ていたものです。

青一色の時もあれば、縁取られた青もあったり、濃淡が違っていたり、大きさ向き

マチマチです。


今回は何枚かの青一色の板みたいなものが出てきました。

いったい何なんだろう。


いつもは「また板みたいなものだ」

それで終わっていたのですが、

今日はじっと状況を見守る事にしました。



私が何やら呪文を唱え始めます。

カタカナな雰囲気です。

何度も繰り返し唱えているのが聞こえます。

(今の私はまだまだ修行段階で、全文をハッキリ聞き分ける事は難しかったです)


しばらくすると

視界が開けてきて、沢山の人が祈っている様子が見えました。主に女性で(全員をじっくり顔を確認しなかったので男性がいたかは分かりませんでした)、膝をついて一生懸命祈ってます。

私にというより青い板みたいなものになのかなと思いました。


祈りの儀式だったようてます。

何の儀式か。

感じるのは、

空と大地が仲良くいるためのものという雰囲気でした。



また場面が変わり、

ご神木のような立派な1本の樹が目の前に現れました。

神社のような雰囲気ではなく

周りには人が行き交い、日常の中に樹があるようです。



場面が変わり、

視界は地上から高くなり、また私は飛び立ったようです。

枝が目の前にあり、生き生きとした樹が大好きという気持ちで見てました。



樹よりも高く飛び、

近くに龍さんはいるか探してみました。

沢山飛んでいましたが、

一体の赤紫の龍さんが近づいてきました。

触ると鱗の感触も感じられ、仲良しの様です。




        8月8日頃は沢山の龍さんが飛び回っていましたね。




ここで子供に話しかけられ

現実に戻る事に。

数分の間に見たものは、どうやら

遠いレムリアの記憶でした。



私はレムリアという名前には

未だにピンときません。

「アトランティス」や「ムー」の方が懐かしさや親しみを感じます。

ムー なんて誰も騒いでいないし、架空の話しかなと思っていたら

最近になって、レムリアとムーは同じだと知りました。

とても納得でした。



未だに青い光と、青い板みたいなものは

謎ですが、少~し分かった気がします。

今日は、そんなレムリアの記憶の一部を思い出したお話しでしたニコニコ


では、また~ブルーハーツ