こんにちは、加藤なほです。
弟ですが、昨日一度目を開けて「ありがとう」と言ったそう！
一度だけですぐ寝ちゃったみたいで、まだしっかり目を覚まさないみたい。
でも、うれしかった～！！！
昨日の記事に、
「聴覚と感情はありました」
とご自身の体験をコメント欄に書いてくださった方がいて、すぐさま母と義妹に伝えました。
さよさん、
本当にありがとう！！！
・
もともとみんな、力がある。
自分が自分を生きていれば、力強く、芯ははっきりし、
その人なりの輝きの色の光を放つ。
これこそ、本来の姿。
でも、自分を知らない。
わたしもまだ、わからない。
人生は、自分を知り続けるもの。
自分を知り、
自分の本当にやりたいことに気づき、
それをやる、行動に移していく。
それを繰り返しながら、また自分を知るの。
そしてまた、やりたいことをやる。
それが、
満ち満ちた人生、
豊かな人生、
幸せな人生だと、
わたしは思う。
輝いたり、時にくすんだり。
その繰り返し。
ついネガティブになりがちな人や、 お母さんとの関係に悩んでいる人、毒親育ち、 アダルトチルドレンは、
ものすごく愛情深くて、優しくて、傷ついた人の気持ちがよくわかるとわたしは思う。
というか、
すべての人が愛情深くて、優しいのだけどね。
二つの差は、自覚している傷の深さや多さかも。
もしかしたら、
自覚していない傷の深さや多さも関係してるかも。
愛しき存在がいるからこそついてしまう、”傷” 。
愛しき者、愛しき存在がなければ、傷はない、傷ではない。
人はみな、愛をそもそも持っている。
ということは、
傷は誰しももっている。
傷はある。
傷つきすぎると、傷が癒えていないと、自分を守りますよね。
当たり前の本能ですよね。
そうすると、守りに入る。
傷は、守る必要があるからね。
傷が多いとね、いつも守る必要が出てくるんだよね。
癒えてない、膿が出てるから、人に触られないようにしないといけないから。
その方法は、
関わるのをやめて、
引きこもって、
意見を言う、しゃべるのをやめて、
出かけるのをやめて、
うそをついて
とりつくろって、
愛想笑をして、
我慢して、
いい人になることかも。
自分が傷つかないように守る自分への愛。
なんて愛おしいんだろう。
でもね
守ることに、ものすごくエネルギーも使ってる。
守りすぎると、相手を敵とみなす。
正しさを振りかざす人、ルールが多い人、観念が強い人へと変身する。
愛が故なんだけどね。
べきべき星人、正しさを振りかざす人、ルールが多い人、観念が強い人は、本人が創っている。
誰かではない。
きっかけは、愛しき存在から傷つけられたと感じる傷が原因なんだけど、
あなたがあなたを守るために、あなたへの愛でできた、偽物のあなたである。
正しさを振りかざす人、ルールが多い人、観念が強い人は、
人を批判し、
人を裁き、
正義感を振りかざして譲らない、
理論武装したりする、
めんどくさい人間へにもなりうる。
これではますます人と関わりづらく、
人が寄ってこず、
本来の愛が出なくなるし、
出す場面もないし、
本人もひねくれるかもしれない。
本末転倒。
どうなりたい？？？
そうなるには、どうしたらいいと思う？
傷をみて、癒そう。
自分を許そう。
守り続けるのが疲れていること、自分が一番知ってるはず。
もう剣も盾もおいていい。
鎧も脱いでいい。
剣や盾や鎧やらを装備してることに気づいたら、
傷をみて、癒して、気楽さを身につけていこう。
それをいつからするかは、あなた自身。
あなたが愛であるからこそ、ついたもの。
それを見ずして、どうするの。
観てあげる。
すると、愛が出てくる。
すると、守りが減るよ。
その愛と、守りが減ったからこそあふれる気楽さを持って、やりたいことを見つけていこう。
やりたいことをやっているあなたの姿は楽しそうで、そんなあなたの周りに、同じようになりたい人が集まってくるよ！
HahaCo Labo
加藤なほ