真夜中のひとりごと② | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


第一次どん底期(毒親育ち、アダルトチルドレンと受け入れ、母に怒り狂い、絶縁して家を出るも悩みが耐えない26~30歳)、

読みあさっていた本は、それはそれはたくさん。

その頃必死で光を見つけたくて、必死で読んでいたこの子たちが、

今や、自分の経験を生かし、講座までやらせてもらっているカウンセラーという立場の私に力をくれています。
{5F2AE9B0-58C4-4DB1-8FAA-409A1DD17C09:01}
今夜はこの子たちを。


「本当の自分を取り戻す講座」ではたくさんの本を参考にしています。

1期のときよりもさらにパワーアップすべく、見直し中。

1期生の方は、特別価格で再受講できるようにしようかと考えています。


どん底だった当時は、これらの本をいくら読んでも実はわたくししっくりこなくて、

だいすきな西尾和美先生の本(左手)のワークなんて、ちっとも進まなかった。

なんでこれをやらなかんのかわからんのに、何かをやるのがイヤなわたしには、ちと理解不能で…

(ただ、理解できなかっただけだと思う…笑)

毒になる親と不幸にする親だけは、半分過ぎまでスラスラ読めた!

だから、自力でアダルトチルドレンぬけれなかったのか!?

…まぁいいや…



自分が変われば、相手も変わる

というのは本当で、

自分が変われば、本の読み方も変わるのね。

病んでた頃わからなかったところがスラスラわかったりする!



そいえば、

27のとき、

たまたま講座名とかぶった左の本を書いた西尾和美先生のリプロセスリトリートを受けに、東京までいったことがあります。

とってもやさしい雰囲気の方だった^ ^



なほ