どうせあの子と会ってるんでしょ | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

「わたしとは少ししか会ってくれないんだ。やっぱりあの子とデートするんだ」

「わたしとはメールしないのに、あの子とはメールしてるんでしょ」

「あの子とはとっても楽しそうにじゃれてるのに、わたしのことは全然かまってくれない」

「昨日は全然連絡つかなかったから、一日一緒にいたんでしょ」


妄想はどんどんふくらんで、しまいには、

「どうせわたしのこと、好きじゃないんでしょ」

「どうせあの子の方が好きなんでしょ」

って思う。


そんなことを考え出すと、

悲しくなって、

寂しくなって、

そんな自分が惨めで、

「もう消えちゃいたい」

「こんな自分はもう嫌だ」

「こんなわたしは捨てられる」

「ひとりぼっちは、もう嫌だ…」

「わたしだけをみてほしいのに、でもそんなこといったら、嫌われちゃう…」

って泣きたくなったりするね。



やってたやってた、わたしも^ ^

泣いてた泣いてた、お風呂で^ ^



泣いていいよ^ ^

へこんでいいよ^ ^

寂しいね

悲しいね

みじめだよね

いっぱいいっぱい、感じていいよ^ ^



「涙は心のデトックス」

とかいって、わたしもよく泣いてた~。

泣けるのはいいこと^ ^



ひとしきりへこんだり、泣いたりしたら、

「あーぁ、あほらし。何泣いてんだわたし?」

って思う、瞬間がこない^ ^?



そしたら、客観的に自分を見てあげれるといいね^ ^

「わたしは愛されてないんじゃないかって思って、悲しかったんだね」

「彼を独り占めしたいんだね」

「もっともっと、一緒にいたいって、言いたかったんだね」

「一番に思われたいんだね」

自分の心と会話。



ちゃんと、

「で、本当はどうしたかった?」

って聞いてあげるのを忘れないでね。



中途半端な記事になってしまったけど、今からカウンセリングなので、ここまででアップ!

中途半端な記事をアップするわたしを許します。



あ、ついでに。

早起きする予定が寝坊して、責めた自分を許します。

カフェでのんびりしてからカウンセリングしたかったのに、その時間が作れず責めたわたしを許します。

本音をいいたい相手に、ついつい我慢していい子ちゃんなメールを送ったことを許します。



わたしはまだまだ毎日毎日、自分を責めています(笑)

仕事のことを考えていないとき、勉強をしていないとき、

そして、

イライラもやもやシクシクしたときは、心と会話をしています。

一日に、何度も何度もです。

感じて、

客観的に見て、

「そうかそうか^ ^」

ってなだめて、

「許します」

をします。

で、

「ほんとはどうしたかったの?」

って聞く。

習慣です^ ^



あ、今週スタバあんまいってないや。
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