飲み会、大勢が苦手だった私の心理 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

ここのところ、イベントの記事ばっかり続いちゃってました。



つまんなかったよね、ごめんね。



久しぶりに、心のうちでも、書こうかな…



「スタバのオープニングスタッフで飲み会をするよ」という案内がね、数日前、社員さんから届いたの。



その時にふと、思い出したことがあります。



それを今日は書こうかな…


 


思い出したことっていうのはね、「そういえば、大学生の時、バイトだとか、学部だとかの飲み会がすごく嫌いだったなぁ」ってこと。

 



みなさんがどういうイメージを持たれているか分からないけれど、私ね、社交的ではなかった人なんです。



昔の私は、こういう飲み会とかに、すんなり「行く」だなんて、言えなかったんだ。

 


 

だってね、疲れるんだ、とにかく。

 



お酒も弱いし、その場にいるのがとにかくつらかった。



だから、時間が早くすぎてほしくて、仕方なかった。

 

 

 

マンツーマンならいいんだよね。



だって、話すのは一人だけだから。

 



マンツーマンじゃない場は、本当に苦手だった・・・

 



仲が、特別いいわけでもない、バイト(4人以上は無理)や学部20人近くでいくとなると、もう何日も前から憂鬱で仕方なかった。



でも、いかないと、ますますなじめなくて、つらくなるんじゃないか って、無理していってた。



そんな大学生だったんだ。



もちろん、社会人になっても、知らない人もいる飲み会や、合コンなんて、本当に嫌いだった。



合コンなんて、いきたいと思ったこともなかったし、行く人の気持ちが全く理解できなかったの。


(あ、合コンは人生で1度だけ行かねばならぬ状況になり、行きました。
そこで夫と出会ったんだけど…汗)



なんで疲れたり、つらくなるかっていうとね、これは当時掘り下げていなくて、今掘り下げてみたんだけど、






「輪に入れない」
とか
「なじめない」
が、
理由のようです。




なんでね、「輪に入れない」とか「なじめない」のかっていうと、

「これを言ったらどう思われるかな」
「こんなこと言わない方がいいよね」
「あぁ、何しゃべったらいいかわからない」
「もういいや、黙って愛想笑いしておけばいいや」

っていうのが、出てくるんだな・・・



そうなの。



わたし、話題を出せない、意見が言えない人だったの。






わたしね、教育学部出身なの。

 



でね、教育学部だからなのかな、やたらディカッションとかが多いんだよ~(涙)



もうね、意見が言えない私は、つらくてたまらない授業だったよ・・・



そう、そのくらい、私は自分の意見を言ったり、話しだすことが、苦手な人だったの。

 

 


 

おっと、もう地下鉄着いちゃう。

 



スタバの飲み会なの、今から。

 



途中参加なので急いで向かわないと^^



ああ、チャレンジがんばってくるね・・・・

 

 

 

《ここに続きを書いたよ!》

 

 

 

 

 

愛と感謝をこめて
LOVE&はぐはぐ♥


読んでくれてありがとう^^
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