年が明けてから20日ほど経過。

つまり、能登半島地震からそれだけ時間が経ってしまった。

話題は人命救助から復旧、復興に変わりつつあります。

 

犠牲になられた方のご冥福をお祈りしながら、今避難所生活をされている方や大切な人を亡くされた方が早く日常を取り戻すことができるようにサポートできることを探していきたいと思います。

 

一番役立つだろうな、と思うのが義援金。

 

そして、そろそろ一般ボランティアの募集も始まっているらしいので情報チェックしています。

 

 

祈り

 

私たちはいつも何だかんだと祈っています。

 

病気が治りますように

試験に合格しますように

良いご縁がありますように

 

世界平和から宝くじが当たりますように🎯なんてことまで。

 

自分のために祈ったり、他人のために祈ったり。

何気なく祈ったり、時に真剣に祈ったり。

 

心では「私なんかが祈ってもね、、、、」と、半信半疑というか、ほぼ信じずに祈っているような人も多い。

 

でもね、魂込めて祈る、その力は世界を変えるほど大きい、と言われているのですよ。

 

 

 

これらの写真、覚えていますか?

東日本大震災の時に粉雪舞う中一心不乱に読経されていた若き僧侶。

 

 

 

 

彼の姿に多くが感動しました。

涙を流しました。

癒されました。

 

海外の人も、スピリチュアル否定派の方も、皆心を動かされました。

 

そして一緒に手を合わせました。

 

 

 

自分の祈りの力を忘れた時、この写真を見るようにしています。