いつも読んで頂きありがとうございます。
私は、困ったことがあるとそれをすぐに言語化する。
他人には愚痴は言わないが、家族のいる前でため息をついたり、表情が険しいことで自分が大変だとアピールする。
夫には今日は育児でこんなに大変だったんだと話すこともある。
スマホにメッセージで残すこともある。
その行動をとる理由は、自分はこんなに大変な中でも頑張っているんだよ、それを分かってという承認欲求だとおもう。
私ってすごいでしょ、がんばってるでしょ、認めて、認めてと全力で言っている。
仕事をしているときは、こうではなかった。仕事をしていると、一定の期間で(期間に長短はあるが)、自分の行った仕事に対して評価が様々な形で下される。それにより、反省したり、充実感を得たり。
しかし、育児というには、何対して、いつフィードバックを求めればいいのだろうか。
「子育ては世界一の仕事」とジョンキムさんがYouTubeで言っていた。
非常に嬉しかった。
子育ては、未来への投資だ。
新人や、後輩への指導はそうであった。
しかし、自分が自分の産んだ子どもを育てることは当然の行為であり、それは当たり前のような空気感が今の社会から感じる(これも私の思い混みだが)。←これも書き換えよう!!
まずは、自分で自分を認めよう。
私は育児という素晴らしい仕事を365日24時間やっている。
胸を張って過ごそう。