・ 抽象度系(前編)

 

こんにちは。田中です。

 

今回は、抽象度を上げる系の技術についてお伝えします。

 

抽象度の上げ方


抽象度の上げ方には、大周天のように情報空間にダイレクトに作用する方法もあれば、センターや脊椎のように物理身体よりのところから書き換える方法もあります。

 

どの技術を使うかは、それぞれのゴールや、使ってみた手触りで選びましょう。

 

最初はどれかお気に入りをひとつ決め、使い込んで掘り下げると、深い理解のところから横展開していけるので、何かひとつ選んでたくさんやってみるとよいそうです。

 

抽象度とは?


抽象度を上げる系のワークを行うにあたっては、抽象度についてよく理解しておいた方が効果は高くなります。                   Y軸

  X軸

情報空間にX軸、Y軸、Z軸があると仮定し、縦のY軸は抽象度の高さだと思って見てください。


Y軸の一番下、情報空間内でもっとも抽象度の低いところに物理空間があります。

 

物理空間内で抽象度が上がるほど、情報空間の上の方に近づいていきます。

 

この抽象度であらわされる世界は、私たちの内部表現でもあります。


たとえば、Aさんの抽象度のレベルが1とすると、Aさんが書き換えられるのは抽象度1までの情報です。


これに対して、Bさんの抽象度のレベルが4とすると、Bさんは1から4まで認識することができるので、抽象度4までの情報を書き換えることができます。


抽象度とは、視点の高さ、すなわち情報身体の大きさをあらわすモノサシと言うことができます。


「情報身体の大きさ」=「情報空間を操作する力」なので、大周天が大きいほど情報空間を書き換えるパワーがあります。

 

高いところから書き換えていけば、短期間でたくさんの結果を出すことができます。

 

下から上は見えないので理解できませんが、上から下は認識でき、高い抽象度から低い抽象度は理解しやすいのです。


なぜ抽象度を上げられるのか?

 

人はなぜ、適切なトレーニングを積むことで、抽象度を上げることができるのでしょう?

                           

 

抽象度が一番上のところを「空」と定義します。


私たちは本来、巨大な情報身体を持っていて、抽象度の上端と下端に接していると考えてみましょう。


もともと全抽象度にわたって存在しているからこそ、適切なトレーニングを積むことによって、抽象度の階段を一歩一歩上っていくことができるし、悟り、空を意識でき、操作することができるのだと考えられます。

 

では、今回はこれにて失礼します。