・ 先天の気、後天の気、秘伝の気

 

こんにちは。田中です。

 

そもそも、「気」とはいったい何か?

 

気には、次の3種類があるそうです。

 

・先天の気生まれたときに母から受け継ぐ気

 

・後天の気他の生き物の先天の気(食物)を体に取り入れて養う気

 

・秘伝の気宇宙全体に満ちている気

 

先天の気と後天の気は、物理空間に臨場感があり効率が良くありません。

 

使って減ってしまうと、補うには食事をたくさん取らなければならない‥など結構大変です。

 

ヒーリングのあとにものすごく体が疲れたり気分が滅入ったりする場合は、先天の気、後天の気を使っていると考えられるので注意が必要。

 

一方、秘伝の気は、宇宙に空いている小さな穴からじわじわと無限に染み出している情報空間の気です。

 

それはまるでパソコン上のファイルのように複製できるので、使って減ったとしても原状回復は簡単です。

 

秘伝の気を自分の体を通して出すという発想でやると、先天の気、後天の気を使わずにすむので、いくらでもヒーリング可能です。

 

ただし、意識で「秘伝の気を出している」と思っても、無意識がどう感じているかが大事。

 

では、どうやって秘伝の気を体に取り込んで出すか?

 

体をホースに見立てて秘伝の気の通り道とする「ホース」という技術を使います。

 

ホースで秘伝の気を体に取り込み蓄えておくことで、ヒーリングで気を使ってもすぐに回復できます。

 

ホースは地味な技術ですが、ヒーリングの要となる重要な技術といえます。

 

では、今回はこれにて失礼します。