太郎と花子のダイエット

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運動

体操でやせる


有酸素運動はやりたいけれど、毎日の生活に取り入れやすいのは「速歩き」くらい。
そんな人は多いはず。
また、年齢や体力、住環境によっても、それぞれ事情は変わってきます。
運動は続けることが何よりも大事ですから、職場や家庭でのちょっとした時間を使って体操をするぐらいの軽い有酸素運動でも、それなりに効果をあげることは可能です。


たとえば、職場の昼休みや休憩時間、家事の合間に、軽くラジオ体操をしてみる。また、テレビもただダラダラと見るのではなく、CMの間を利用して体操する。こんなふうにいつでも、どこでもマイペースでできる運動なら、気長に続けていけそうですよね。


有酸素運動で脂肪が燃え出すまでには運動を始めてから1520分継続することが必要といいますが、岡部クリニック院長の岡部正先生によれば、1回に10分程度の運動を3回組み合わせて1日の合計が30分以上になれば、同様の効果があるとのことです。


仕事や家事、テレビの合間に110分の体操を13回。これなら、そう無理なことでもないはずです。
まずは空いた時間を使って体を動かす習慣づくりをすることが大切です。
また、こまめにキビキビと動くことで、基礎代謝をアップさせることも可能ですから、できることから少しずつ始めていけばよいのです。



ポイント

110分の体操を13回するのでも脂肪の燃焼に効果がある




ストレッチでやせる



筋肉を鍛え、基礎代謝を高めることは、太りにくい体をつくるはじめの一歩。
肥満・糖尿病専門医の岡部クリニック院長・岡部正先生によれば、筋肉をつけるためには、「毎日数回、わずかな時間で、筋肉に少しだけ軽い負荷をかける運動を、ゆっくり行う」こと。これがキーワードになります。


そこでおすすめなのが、いつでも気軽にできる静的運動。
静的運動とは歩いたり、走ったりなど、体を移動させる動的運動の対になる運動で、体を固定して行うものをいいます。
方法は押す、引くなど筋肉の収縮を持続させる「等尺性運動」と呼ばれるものと、筋肉をくり返し使う等張性運動の2つがあり、どちらも筋肉の活性化と強化に有効。
1日数回1セットを1カ月続けていけば、だんだんと効果を実感できるようになるはずです。
具体的な方法としては、「上腕と胸の筋肉を鍛える」「太もも、おしりの筋肉を鍛える」「腹筋下部を鍛える」「腹筋上部を鍛える」「おしりの筋肉を鍛える」などがあります。


また、筋肉の柔軟性を保つためのストレッチ体操も、基礎代謝をアップさせるのにおすすめの方法。代表的なやり方は「おなかの筋肉をのばす」「腰・足の裏側をのばす」「太ももをのばす」「腸骨筋をのばす」「股関節をのばす」「内ももをのばす」などがあげられます。



ポイント

股関節をのばすストレッチ体操。正面を向いて右ひざを90度に固定して立て、左ひざは床につける。イラストのように左の足首を押さえ、重心を前に移動したら、足をかえて同じようにストレッチをくり返す。


                    

痩せる3要素 運動編

正しいダイエットを実践するために必要な要素は全部で三つ。
*「食事」
*「運動」
*「生活習慣」
に気を配れば、ダイエット成功への道が開けるはず。
このではこの3つの項目に分けて、それぞれ実際にやせるための具体的な方法をわかりやすく説明します。


運動編

運動-1

脂肪を燃焼させてやせる

体脂肪をじょうずに減らすためには食事に気をつけることはもちろん、適度な運動が不可欠になります。
ただし、ここで覚えておかなければいけないのは、運動の 目的は消費エネルギーをふやすためではない、ということ。
運動で落とせるウエイトは、1カ月でも多くて1kgくらい。
フルマラソンを2時間半で完走しても、たったの340gしか落とせないといわれていますから、体脂肪を運動だけで減らすのは、意外とむずかしいことなのです。


なのになぜ運動が必要なのでしょう。
それには3つの理由があります。
まず、運動によって筋肉をつけると、基礎代謝量がふえ、太りにくい体になるといわれています。
また、運動によって交感神経の働きが活発になると、体脂肪が燃焼されやすくなる利点も。
さらに運動はインスリンの分泌を抑えることができるので、体脂肪の合成がゆるやかになるという具合にいいことずくめです。


とはいえ、運動だけでは効率的ではないので、食事対策で体脂肪がたまるのを抑え、そして運動で筋肉をつけ、体脂肪の燃えやすい体をつくる。
つまり、この2つが揃ってはじめて、健康的なダイエットが可能になるのです。


体脂肪を減らす運動には、2種類があります。ひとつは体脂肪を効率よく燃やすための有酸素運動。
そして、もうひとつは筋肉を鍛え、体脂肪を燃やしやすい体をつくる無酸素運動です。


ここでは有酸素運動についてふれますが、有酸素運動とは酸素を十分に取り入れながら、ゆっくりと全身を動かすような運動のこと。
代表的なものとしてはおなじみのウォーキングや水泳やサイクリングなどがあげられます。


脂肪は燃えるときにたくさんの酸素を使うので、これらのように絶え間なく体内に酸素をとり入れる運動は、糖質や脂肪を分解し、体外に放出する、つまりは脂肪をエネルギー源にかえて燃やすのにたいへん有効です。
脂肪がエネルギー源として燃えだすのは、このような運動を20分以上つづけてから。
ですから、有酸素運動にトライするなら、最低でも20分以上つづけることを目標にしましょう。



ポイント

脂肪を燃やすには、ウォーキングや水泳、サイクリングなどの有酸素運動を20分以上つづけることが必要




運動-2

筋肉をつけてやせる。


どうしたら太りにくい体になれるのだろう? 
ダイエットを目指す人なら、誰もが一度は考えたことがあるでしょう。


 
太りにくい体とは、基礎代謝の高い体をいいます。
この基礎代謝を高めるには、筋肉をつけることが有効です。
かといってボディビルダーのようなムキムキの筋肉をつける必要はありません。
筋肉はたんぱく質からできた筋繊維が集まった組織ですが、たいせつなのはこの筋繊維の11本を鍛える運動をしていくこと。
そのために有効なのが、グリコーゲン(貯蔵ブドウ糖)を燃やしてエネルギーにする無酸素運動です。
代表的なものとしてはダンベル運動や筋力トレーニング、重量挙げや短距離走などが、無酸素運動になります。


 
とはいっても、ふだん運動をしていない人がこのような無酸素運動に全力投球すると、筋肉や関節を痛めてしまいがち。
ハードな運動をしなくても、毎日数回、筋肉に少し負荷をかける運動をゆっくり行うことで、いまある筋肉を少しずつ鍛えていくことができますから、適度な運動で筋肉を使うようにすることが大事です。


 
効果はあっても避けたい運動は、100mの全力疾走や重量挙げのように、瞬間的に息を止める無酸素運動です。
これらは体に負担がかかるので、ダイエットのための運動にはおすすめできません。


 
また、体脂肪を効率的に減らすためには、筋肉を鍛える無酸素運動と、体脂肪を燃やしやすくする有酸素運動の2つを続けていくことが必要。効果をあげるためには少しずつでも毎日行うことがたいせつなので、無理なく続けられる運動を選んでください。



ポイント

筋力をアップし、基礎代謝の高い体をつくれば、太りにくい体に! そのためには筋トレなど毎日続けられる無酸素運動が有効




境式・部分別シェイプアップ法


ペタンコお腹を造る


   1 背筋を伸ばして足を揃えて立ち、両足のかかとを付け、指先は120度くらいに開    く。
   この際、頭のてっぺんを真上から引っ張られているようなイメージをする。


   2 お腹を引っ込めながらくるぶしから股下まで、左右の足の内側をくっつけ合うよう   に力を入れ、息を吸いながら6秒キープし、息を吐きながら力を抜く。
   これを5回繰り返す。



座ったままウエストのくびれを造る。


   1 背筋を伸ばし、足を揃えて椅子に座る。
   この際、机とお腹の間隔は握りこぶし1個分空ける。


   2 手の平から肘まで、机の上につける。
   ヒジが体から離れないように脇の下をしめる。


   3 机についている腕の部分をグッと下方向へ押す。
   お腹を力いっぱい引っ込めながら6秒キープし、力を抜く。これを5回繰り返す。


ほっそり太ももを造る


   1 イスに浅く座り、両ヒザを内側方向へ思いっきり力を入れ、6秒キープして力を抜   く。


   2 ヒザの外側を両手で挟み、手は内側方向へ、膝は外側方向へ開くように押し合     い、6秒キープし、力を抜く。これを交互に5回繰り返す。



トイレで行う美脚運動



   洋式トイレで用を済ませた後、立ち上がるときに便座から腰を浮かした空気椅子状   態を6秒キープし、力を抜く。これを5回繰り返す。




このように、やり方はとても簡単。
ストレッチのように筋肉を伸ばしたり縮めるのではなく、鍛えようとしている筋肉が全力で収縮した状態を、6秒間続ける運動を繰り返すだけです。
筋肉が動けないような状態を作り出すことで、筋力と基礎代謝をアップさせながら筋肉自体を鍛えることができます。
驚くほど簡単ですが、確実に鍛えたい筋肉を強くしてくれるようです。


また、この筋肉運動は毎日行う必要はなく、1日おきに行うだけでも効果があります。
全身を動かすエクササイズやスポーツジムでのマシンを使った筋力トレーニングなどは疲れますし、通うのが面倒で結局続かなかったりしますよね。
今回ご紹介した方法は、運動が苦手な方でもチャレンジでき、やろうと思った時にすぐ行えるので、今この瞬間からでもメリハリボディ造りが始められます。


このシェイプアップ方法を続けたところ、ウエストが1週間で2cm1ヵ月半でなんと11cm細くなったという方もいます。
しかし、どんなトレーニング方法でも言われるように、効果には個人差がありますし、適さない方もいると思いますので、ご自身の体調などに合わせて、無理なく行っていただけたらと思います。


時間も場所も選ばずに行えるトレーニング方法として、スポーツトレーナーや整体院などで行われているこの「アイソメトリックス」は簡単なものの、しっかり筋肉強化ができるので、この冬の楽々シェイプアップ方法の一つとして、手軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。





食事.1

外食しない、コンビニに寄らないでやせる


インスタント食品やレトルト食品、調理済みのチルド食品に冷凍食品、できあいのお総菜などは、便利で手軽な一方、味付けが濃く、ラードや油脂類、糖質なども多めに使われています。そのため同じ総菜でも、家庭で作るよりカロリーが高めになりがちです。


また、外食も油脂が多めに使われていたり、野菜や海藻、豆類などが少ないため、ビタミンやミネラル、良質のタンパク質が不足しがち。
ダイエット中は仕事帰りにコンビニなどでこれらの食品を買ったり、外食をするのは、できるだけ控えるようにしたいものです。


会社勤めをしている人は、ランチを外食に頼ることも多いでしょうが、できれば昼食は手作り弁当持参で。もし、栄養士さんのいる社員食堂があれば、そちらを利用するのもよいですね!


どちらも無理なら外食は11回までにとどめ、低カロリーのメニューで、栄養バランスのいいものを選ぶのがコツ。
調理法では刺身など生の料理がもっともエネルギーが低く、ゆでる、焼く、煮る、炒める、揚げるの順でエネルギーが高くなります。
一般的には中華より洋食、洋食より和食のほうがおすすめ。というのも、和食メニューは焼き魚や煮物、おひたしに冷や奴など、油を使わない料理が数多く揃うためです。ご飯やみそ汁、主菜のほか、小鉢や漬け物など副菜がつく和定食メニューなら、多くの食品を少しずつとれるので、バランス面でも合格といっていいでしょう。



ポイント

コンビニなどで売っているできあいの総菜は、家庭で作るものよりカロリーが高くなりがち。外食せざるをえないなら、おすすめは和定食



                                                           


食事.2

アルコールを抑えてやせる



ビールや日本酒は糖質が含まれているから、ダイエット中はだめですよ。
でも、糖質の含まれていないウイスキーや焼酎なら大丈夫ですよ。そんな話を耳にしたことはありませんか?


残念ながら、この話はまったくの迷信。お酒に含まれている糖質の量にはもちろん違いがありますが、エネルギーで見るとそう大差はありません。
つまり、問題はお酒の種類ではなく、アルコールそのものにあるのです。


適量の飲酒であれば、血液の流れをよくしたり、ストレスの発散にもなるので、必ずしも御法度というわけではないのですが、やはり飲みすぎればダイエットの敵になってしまうのが悲しいところ。
その理由は大きく分けると次のようになります。


まず、飲みすぎは血液中の中性脂肪をふやし、結果的に体脂肪を多くします。
また、お酒を飲むと食欲が増進され、消化能力が高まるうえ、つまみには唐揚げなど高カロリーのメニューが多数あります。
どうしてもエネルギーの摂りすぎになります。さらにお酒の勢いでダイエットの決心がゆるんでしまうと、飲みすぎ、食べすぎを招くことになり、長時間にわたり飲み食いした挙げ句、最後はラーメンやお茶漬けでシメを、なんてことも。
これではダイエットどころか、1日に必要なカロリーを大幅にオーバーしてしまいますね。


ダイエット中は心を鬼にし、アルコールは口にしない。これが基本ですが、つきあいで飲むようなときは、日本酒なら約1合、ビールは中びん1本、ウイスキーならダブルで1杯を限度に。その後はウーロン茶など糖質のない飲み物にかえましょう。おつまみは塩けの強いものを避け、野菜サラダや煮物、冷や奴に酢の物など、高タンパクでビタミンやミネラルが豊富なメニューを選ぶようにしたいものです。



ポイント

アルコールのカロリーはどれも大差ナシ。おつまみも高カロリーのものが多いので、ダイエット中の飲酒はなるべく控えめに!



                                                        

                           楽して出来るダイエット!



天高く馬肥ゆる秋がやってきた。眼下にはたるんだお腹が……最後に腹筋運動をしたのはいつだろうか? 
自宅で一人でやる、イマイチ効果の実感できない自己流腹筋では、なかなか続かない。
そんなあなたに、ある動画をご紹介します。


1日たったの5分で引き締まったお腹を手に入れられるというエクササイズ動画がネット上で公開され、ユーザーから非常に高い評価を得ています。
その名も「5分間お腹引き締め運動」。


シンプルな4種類の運動だが、腹部の主要な筋肉群をまんべんなく、効率良く鍛えられるということで人気だ。タミーなる女性インストラクターが動画でやり方を説明してくれています。


それではマット(なければバスタオル)の上に寝て、レッツトライ!



1. 上体起こし


お腹の上部を鍛える運動。
床に寝て、膝を曲げて立てる。膝と足は肩幅に開き、両手は頭上に伸ばして床に置きます。
その状態から、上半身を完全に起こして、手で足の間の床をタッチしたら、最初の体勢に戻る。以上を12セット行います。



2. 膝曲げ


下っ腹を鍛える運動。
足を伸ばして床に寝る。
両手は頭の後ろで組むか、真横に開いて床に置く。
首や頭が上がらないように注意しながら、両膝を曲げて体に引き寄せ、再び伸ばす。伸ばした足は床に着かないようにする。
以上を12セット行う。



3. かかとタッチ


脇腹の斜腹筋を鍛える運動。
膝を立てて寝て、足と膝は肩幅に開く。
上体を少し起こしたら右手で右かかとにタッチし、そのまま左手で左かかとにタッチ。以上を12セット行う。



4. シザーキック


お腹の内側の筋肉を鍛える運動。
足を伸ばして寝て、両手は真横に伸ばして床に置く。
頭は床につけたままに。膝が曲がらないように注意しながら、まず右足を天井に向かって上げる。
次に右足と左足を入れ替える。足首は90度に曲げたままにする。下ろした足は床に着けない。
以上を12セット行う。


けっこうキツイかも知れないが、これら4種類のエクササイズを組み合わせれば、腹部の筋肉群をバランスよくトレーニングできる。わずか5分間ほどのエクササイズを1日おきに行うだけで、憧れの「割れた腹筋」も夢ではないという。ぜひお試して下さい!



参照元:YouTube psychetruth

https://www.youtube.com/watch?v=O9Q0t-ZiMy0&feature=player_embedded



                                                             

                               楽して出来るダイエット!