わたしたちを取り巻く食生活においても劣悪な環境化にあります。
その解決方法は一つではなく、様々な方策はあると思います。
ここでは、わたしが日々実践していることを伝え、
一つの参考にしてもらえたらよいと思います。
それはバランス生体ミネラルの活用です。バランス生体ミネラル水は、
そのまま飲むだけではなく、もちろん食卓に応用できるものです。
浄水器では取り切れない塩素やトリハロメタン、
お米や野菜に含まれている硝酸性窒素等の農薬、偏った重金属、
そして多くの食材に含まれている食品添加物から身を守ることができるために、
バランス生体ミネラル水の調和力を活用することができるのです。
ミネラルは、本来は食品に含まれるべきものですから、どんな料理にも飲み物にも使えます。
飲料水にバランス生体ミネラルを適量入れれば、ミネラル豊富な美味しい水になります。
また、野菜サラダにそのままかければミネラルたっぷりのサラダにもなるのです。
お米を炊くときも、お米をとぐときに最初にこの水にしばらくつけ置きしておくと、
農薬や化学物資が除去されていくのです。
例えば、野菜の農薬落としにも、水一リットルあたりにバランス生体ミネラル水25ccを加え、
15分ほど浸しておくだけなのです。財団法人食品分析センター検査の結果から、
浸していたなすの残留塩素1.8ppmがつけ置きした15分後には、
0.11ppmと、より少ない汚れになったと報告されています。
この一手間で、摂取する農薬の量が減らせるだけでなく、
足りないミネラルが加わることで、野菜本来の味が楽しめることになるのです。
またスーパーで売られている肉にも応用でき、
肉をミネラル水につけ置きしておくと、ついていた着色料が溶け出し、
本来の肉の色にもどり、本来の味も楽しめたりするのです。