飯田倫子(いいだともこ)です。
さて今日は先週一度記事にした毛髪ミネラル検査
についてもうすこし詳しく書いてみたいと思います。
■ 毛髪ミネラル検査とは?
毛髪の一部を採取して検査機関に送ると体内にある26元素がどれぐらいあるのかを数値で見せてくれるのが毛髪ミネラル検査です。
【ら・べるびぃでの検査項目】26元素
1.有害金属6元素 カドミウム、水銀、鉛、砒素、ベリリウム、アルミニウム
2.必須ミネラル13元素 ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、セレン、ヨウ素、クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛
3.参考ミネラル7元素 バナジウム、コバルト、ニッケル、ゲルマニウム、リチウム、ホウ素、臭素
*今年6月より3.の項目が
4.準有害金属 ストロンチウム, アンチモン, バリウム
5.参考ミネラル バナジウム, コバルト, ニッケル
6.その他の金属 ニオブ, パラジウム, ネオジム, タングステン, タリウム, プラチナ(白金)
に変更となっているようです。
1.が体にはない方がよいミネラル。
2.が必要なミネラルでバランスも重要。
3.は参考に測定されているミネラルですが、ここから意外なヒントがあることも。
毛髪ミネラル検査は、病気を予防する体作りのための検査(一次予防)として
利用されています。
細胞レベルの検査なので、症状が出る前に、組織が変化する前に、病気になる前に
体内の有害ミネラルの蓄積度や必須ミネラルの過不足・バランスを知り、必要な対策を
とることができます。
いくつか検査機関はあるようですが、
私はら・べるびぃさんの検査を受け、家族や自分の数値の読み取り方もを知りたかったので
【毛髪ミネラル検査アドバイザー】の講座をナチュロパスなみさんのもとで受講しました。
この記事を書くのに再度サイトを見に行ったところ、先月から検査項目がリニューアルされ、
全体では26→29項目に増え、3.の参考ミネラルの内容が変更になって今まで測定されて
いなかった金属が測定されるようになっています。
1.有害金属6元素
2.必須ミネラル13元素
は変わらずなので、ここが特に重要なのだとはおもいます。
この毛髪ミネラル検査、ら・べるびぃさんのサイトによると結構歴史が深いようです。
1858年Hoppe(エルンスト・フェリクス・イマニュエル・ホッペ)により行われた、
遺体に含まれる毛髪中のヒ素を分析したのが最初で、
日本では1950年代に起こった熊本での水俣病や富山県でのイタイイタイ病の原因を
検査するのに毛髪が使われたそうです。
それぞれ水銀・カドミニウムが原因でしたが、どちらもその地域に住んでいなくとも
現代の生活では蓄積することがあり、実際私も良好範囲ながらたまってました。
水銀はマグロとか大型の魚・歯の詰め物・予防接種にも入っているものがあったり
カドミニウムは排気ガスや汚染されている土壌で作られた米もなので、
工場の側に住んでいるわけではないからと油断はしない方がよさそうです。
しかも2人の子供の出産後だったので、きっと2人に受け渡して減ってもいて、
こどもたちの数値も気になるところです。
出産は女性にとって最大のデトックス。
子供たちは本当に尊いです。
母親の有害物質を受け取ってくれて、そして赤ちゃんは排出力が高いので、
乳児湿疹などで受け取った有害物質をだしているのだそうです。
そういえば、うちはお兄ちゃんが脂漏性湿疹にしばらく悩まされ、
下の子は顔・体中に水いぼ、その後とびひにしばらく悩まされました。
あの頃クレイを知っていたらもっと助かっただろうなと思います。
コロちゃん第二波・・・心配の声もありますが、そこまでに体作り、
そして体の状態をしってみてはいかがでしょうか?
クレイは体内の老廃物をひきだすのが得意とお伝えしましたが、
実はデトックスに大事な器官=肝臓・腎臓など内臓のケアにも使えます。
氣になる方、どうぞ講座の案内をお待ちください。
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https://www.lbv.co.jp/cv.htm?d
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